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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年01月14日の記事を紹介します。
「大変化の時を生きる」
今日は目に見えない世界のお話、龍神についてです。
ですので眉に唾を付けてお読みください。
ご興味ない方は、スルーなさってください。
地球の創成期
出口王仁三郎のお話では、今私たちに、龍として知られている、らせんのエネルギーを持つ
神々が深く関わったとされています。
らせん
らせんエネルギーの神々 創造の神、伏羲と女娲
ナーガ・ラージャ
その中心に居たのが、国常立尊(クニトコタチノミコト)日本書紀では、最初に現れた神とされています。
国常立大神は、地球の原初の頃、地上の修理固成に苦労されていた「ミロク大神」と「伊邪那岐命」の2神を助ける形で、地上に降臨しました。
浅川嘉富さんの調査では、龍系のグループに属する宇宙人には、プレアデス人やシリウス人のほか、グレイ系のゼータレクチル人などもいたそうです。
これらの星々は現在地球に転生してきている方々の多くの出身星でもあります。
国常立尊のエネルギー体は日本列島ほどの大きさで、金色の龍体であったと言われています。
さて2千年前に大和族(アマテラス族)が大陸から日本に渡来してきた時、彼ら大和一族はネガティブなオリオン系宇宙人と交流していたため、三輪山一帯に侵入した時に、シリウス人(龍型宇宙人)を封印したそうです。
(坂本政道 ベールを脱いだ日本古代史 高次意識トートが語る より)
オリオン星人は好戦的で攻撃的な性格を持っています。
正確には、封印と言うよりも自ら三輪山に身を隠した・・と言う方が正しいかもしれません。
三輪山
ですが、その封印が、数年前に解かれたそうです。
それはこのトートの情報だけでなく、全く別の情報ソースである浅川嘉富さん著作の
「龍蛇族直系の日本人よ!」にも記載されています。
多分、それは2011年の東北大震災を契機としているのではないかと思われます。
国常立尊のエネルギー体(龍のエネルギー)は、もともと大国常立尊と呼ばれていました。
そして 丑寅の方角(東北の方角)に長い間封印されて来ました。
現身になった時、国常立尊と呼ばれるそうです。
日本の誇る霊的な巨人、出口王仁三郎によれば、世界は、次第に地上の人間たちの欲望とエゴにまみれ、地球環境破壊などを起すようになってきた時、この世の「立て替え」のために、荒神である国常立尊の力が再び必要とされる。とされています。
また著名な経済アナリスト 藤原直哉さんの出口王仁三郎の予言研究によれば、世界は30年ごとの波で、変化を繰り返し、神々の御心を成就されてきた。
直近の30年は、2010年から始まり、まずは神々による「建て替え」 つまり破壊が行われる。と言われます。
そして 2011年の東北大震災が、その破壊に当たるのではないかと言うことです。
そして次に起こるのは「立て直し」
これは人間の力による、真の心の復興(人の心が一番に重視される霊主体従の世界)のことです。
これは、「キリストの御霊」を持った、神の現身が担当することになっているようですが、
意識が神々の方向に向いた私たち一人一人が重要な働きをすることでしょう。
能力ある誰かに頼り切り、依存する心では、今までと何も変わりませんから、神々の意図する世界とは波長が合いません。
私たち一人一人が主役です。
そもそも過去にも、この龍神、国常立尊が大きな動きをされた時がありました。
今から150年ほど前です。
つまり、清国がイギリスにアヘン(麻薬)漬けにされ、アヘン戦争が起こり、アジア、アフリカが、ヨーロッパ列強の覇権争いにさらされ、奴隷的な植民地獲得競争が行われていた時です。
日本では、
・強大な軍事力、
・そして(江戸の純粋な人々の心には片鱗もなかった)悪魔的な悪だくみ、
を初めて日本人が目にした時代、つまり明治維新の時です。
この時、縄文から続く、神々に連なる日本人の精神の危機を察知した縄文の神々が、日本のあちこちで行動を起こしました。
その中心に居たのが龍神 国常立尊です。
徳川時代末期より、日本列島では神霊的な異変が各地で起こり始めました。
黒住・天理・金光・大本などの一連の霊的な動きが一気に加速されました。
神は実在すること、日本は古代より神国であったこと。
このまま世界の潮流に飲まれては、日本の心は滅び、ひいては世界も滅ぶこと。
これは日本だけを特別扱いしているわけではありません。
(どなたも数多くの転生の中で世界各地に生まれているからです)
ここ数年、世界中でも様々な動きがありました。
特に一昨年からは世界が一変してしまうかのような出来事が起きています。
日本国内でも、悪や不正義がはびこり、昔から日本人が持っていた純朴な心、調和の心、全体として幸せになろうとする美しい心が無くなりかけています。
同時にそれらの灰汁(アク)が、あぶりだされ、白日の下にさらされてきつつあります。
龍神の働きも活発化して来ました。
今は夜明け前の暗闇の中にいるようですが、もうすぐ夜明けが来る気配もしています。
ですが、それはダライラマが言うように、神々や人任せではなく、私たち一人一人の行動があってこその事だと思います。
私たちが今できることは何か?
それを考えて、一つづつ行動に移して行けば、常に見守り続けてくださっている、国常立尊はじめ、縄文の神々と協力して、美しい世界を作ることが出来るかもしれません。
神々任せではいけません。
そして確実に言えることは、私達、今の時代を生きる人たちは、この神々の起こす大きな宇宙的な変化を目撃するために、自ら進んでこの時代と地球を選んで生まれて来たということです。
私たちの心の浄化が望まれています。