再録 奇跡の道 その46~実相世界でさえ、それが持つ目的は・・・

「実相世界でさえ、それが持つ目的は依然として
創造と永遠には及ばないものである」

目的は癒しと救済と聞きました。
いわば「分離感をなくすこと」です。

それでもなお創造ということ、すなわち
「愛」の創造ですが、それと「永遠」とには
遠く及ばないとはいかなることでしょうか。

実相世界は言葉という物質では表現できません。

すべてを離れ、忘れ、捨て去ったあとに
訪れるもの。
永遠にして不変、そして無限なるもの。

そして言葉にできないもの。

。。

「実相世界でさえ、それが持つ目的は依然として
創造と永遠には及ばないものである」