https://okunoin.fc2.net/blog-entry-807.html
１２月３０日、グアンタナモでの軍事裁判で、児童に対する性交ならびに国家反逆罪により、ギャビン・ニューサムに死刑判決が下された。
海軍少将クランドールは、およそ６時間に亘りニューサムの犯したコロナ犯罪に関して、体系的に且つ細部に亘って論告を行い、３人の裁判官はそれを聴取した。その重罪は、国立衛生研究所（ＮＩＨ）ならびに疾病予防センター（ＣＤＣ）からカリフォルニア州をロックダウンすべきだとする指示書を受け取った時から始まった。
その指示書には、「このプログラムに同意する全ての同調者で、委員会を組織し、ロックダウン命令とマスク着用命令を実施するのに必要なあらゆる手続きを実行すること。特に人口がもっとも過密な地域において実施する。住民に対し、コロナが人類が直面する最大の危機であることを信じさせること。そして、命令に従わない場合には重病にかかり、死亡するであろうと信じ込ませること。この改革メカニズムが執行されてから既に何年か経過し、今や行動の時期にある。同時に重要なことは、コロナの死亡率を高めることである。既に怯えている人々には更に恐怖させるのが良いと考える。貴方のコンプライアンスには感謝するが、更なる行動を期待する」とあった。
この指示書の日付は「２０２０年３月１６日」であった。ＮＩＨとＣＤＣのボスであるフランシス・コリンズ（遺伝学者・アメリカ国立衛生研究所所長）とロバート・レッドフィールド（ＣＤＣ前所長・ＣＮＮ役員）のデジタル署名が付されていた。その時点において既にカリフォルニア州公衆衛生局は、コロナ死亡者は３１人だと認定していた。なお、ロバート・レッドフィールドはＣＤＣ所長の時、「コロナの起源は中共の研究所である」と言っていた。だから、ＣＤＣ所長の座を追われたのかも知れない。
この文書が提出された後、クランドール少将は検察側証人としてクレイディ・アーマンド医師を召喚した。元南カリフォルニア病院の緊急救命室勤務の医師だった人物が、ＺＯＯＭ画面に登場し、３月１７日に死亡した５人の患者について語った。
「その夜は、トラウマになった辛い夜でした。３人の若者が複数の銃弾を受けて運び込まれたのです。素人から見たら既に駄目な状態でした。救命は困難だと直ぐに分かりました。私たちは全力を尽くしましたが、３人とも死亡しました」とアーマンド医師は語ったのである。
クランドール少将は、裁判官団にそれらの死亡証明書の写しを提出した。それらの死亡理由は「コロナ」と記載されていた。
「ここに貴方の署名があります、ドクター・アーマンドと。証明書には２発ないし５発の銃弾を浴びた患者が、銃創ではなく、コロナで死亡したと証明しています。そうですね？」
「署名は私の署名です。患者の最期を看取った医師が、１５時間以内に死亡日時、死亡理由に署名するのが医師の責任です」とアーマンド医師は証言した。
「この文書を見て下さい。死亡時刻と署名時刻を比べてみると、貴方は死亡後数分以内に署名したように見えます。」とクランドール少将は尋ねた。
「その通りです」とアーマンド医師。
クランドール少将、「私の幼稚な質問をお許し下さい。私には貴方が何か説明したいように思われます。というのは、貴方は３人の銃創を負った患者を懸命に手当していた。けれども血で汚れた手を洗う前にも、３人をコロナ死亡者にリストアップすることを考えた後で、そのようにしたと思うのですが、どうでしょう」とクランドール少将は言う。
アーマンド医師はしばし沈黙してから「私どもはコロナ死亡と書くように指示されていたのです」と述べた。
「誰から指示されたのですか？」とクランドール少将。
「カリフォルニア州の健康医療局と病院の管理部門からです」とアーマンド医師。
長くなるので続きは明日の通信に譲る。
このアーマンド医師の証言を聞くと､今回のコロナ騒動がいかに上層部から押しつけられたものであるかが分かる。いかに怖いものであるか、いかにこの疾病で死者が多く出ているかを誇張するようにし、それが可能なようにシステム作りが行われているのが分かる。しかも、このトリックが世界規模で行われているのである。
身近には、日本でも、とにかく毎日コロナ感染者数をテレビで発表している。そして、人はよるとその話題に終始する。どんどん恐怖心を煽られる。ワクチン接種会場に人が列ぶ。会合はワクチン接種済みのものだけ入れる。そうして、このトリックは自動拡散されて行くのである。