光は不思議です。
波であり粒であるといわれます。
エネルギーであり物質であるともいえます。
この光を照明として使っています。
火の光からガス灯へそして電球から
蛍光灯そして現在ではLEDとなりました。
近くでは電球色はほぼ太陽と同じ色を
出していました。
しかし今では電球はめずらしいですね。
蛍光灯もちらつきや電磁波などで使い続けると
目や体にあまり良い影響がでないので、
現在では製造中止となっています。
アメリカでは蛍光灯を使い続けると日本人は
全員病気になると発表されました。
ではLEDはどうなんでしょうか?
(LEDを使い続けると同じく全員ガンになると警告が・・)
まず光には可視光線である7色の波長の
400NM(ナノメートル)から700NMまでの
光と紫外線、赤外線をあわせて実は15色もの
種類があります。
言葉では限界がありますので、このような機器で
測ることが出来ますので、実際に見てみましょう。
太陽の光線を測ってみました。
令和5年5月31日の午後5時の太陽です。
まず太陽のスペクトルからです。
スペクトルとは色の波長ごとの光の強度分布です。