再録 Iさん懐古 その11~神は無形にして無双なり

「神」と聞いても、なにかいやだなって思う方も
あって、宗教的に聞こえますね。

昭和の時代には「神」と言ったら、ちょっと変な人で
宗教の勧誘かとも思われたのでしょう。

マスコミの写真の顔に「笑顔」はなく、
みんな口をつむんで「男は黙って・・・ビール」でしたから、
「神」なんていったらM首相が降板するきっかけの言葉にも
なったくらいです。
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再録 Iさん懐古 その10~瞑想しか実感できない

さて何を実感?と思われるのでしょうか。?

もし一度でもそれを体感された方なら
この言葉の意味が「あ~あ~・・・」とおわかりでしょうか。

瞑想中にどれくらいの時間かも、また「それ」が
何かはわかりませんし、言葉では表現できないようです。
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再録 Iさん懐古 その9~悟った人は・・・

「悟った人は何でもOK! そして悟りがわからない」

Iさんはいつもおだやかで感情をあらわにしません。
でも時には厳しく周りの人に伝えることもありました。
だから内面的には大変にご自分に厳しい方と言えるのかも。
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再録 Iさん懐古 その8~たった一つのいのち

「たった一つのいのち。人間は神の化身。」

命がひとつなんてありえない。!

人間が神の化身だなんて!信じられない。

というお声がかかりそうです。

その確証は体験によることしかありませんが、
Iさんは幾度もその体験をなさったようなので
確信の言葉なのでしょう。
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再録 Iさん懐古 その7~意識のみは天に持って還ることができる

もちろん形のある物質は持って還ることなど
出来ませんので、意識はどんなかたちで持って
還ってから存在するのでしょうか
(もって還るところは 今ここですが)

形のある物質のこの世と、形のないエネルギーの
世はともにあることができるのでしょうか。
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再録 Iさん懐古 その5~イエスは死のないことを知っていた

今年2月一週間の入院を体験しました。

まだコロナが本格化する前です。
丁度2月の末です。
退院後にお医者様に指定された健診の
外来の日のお約束を「コロナ」を理由に
解消しました。(笑)

「コロナ」は味方になってくれました。
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