少しゆったりとしたスピードで育った「かみかぜ」レタスですが45日目で初収穫を迎えました。
もう一つの水耕を魚のトロ箱へ移す
もうひとつのレタス水耕栽培実験
流水を作ってわさびの栽培をしたり、レタスの水耕栽培を試したりしたおなじみのこの手作りさいばい装置でやはり「かみかぜ」という同じリーフレタスの栽培を同時並行して行いました。播種はこんな具合で、
小松菜と海老
小松菜は1日に二度目の間引きをしてから5日間がたちました。4月18日から今度はわずか17日目にして始めて若い葉をいただきました。犬のポムちゃんも大好物で大喜びです。
岩魚のバケツのその後~バクチャーとマナシステム
バクチャーを入れてマナシステムで動かした岩魚のバケツの有機物は結局赤虫がたくさん出てくれて藻類を食べてくれました。それで壁の藻類が順番にはがれて5月9日にはこんなふうになりました。
赤虫は孵化してたくさん飛んでいきました。蚊とちがってささないです。つい1週間前の状態がこれです。
この後バケツの底にバンブーエアーを加えて送りバケツ内部の有機物を活性化してなお経過を観察します。
レタスの水耕実験3~はじめての収穫
4月30日の種まきから38日ではじめての収穫となりました。5月2日の写真と比較してみると、1週間でだいぶん大きくなりました。前回、ライトを高くしましたら、葉っぱが上に伸びていきました。芽のころはなかなか大きくならず、だいじょうぶかいなと心配していましたが、本葉が出てから早く育つのがレタスのようです。
上の段(電球色LED:暖色系)
レタスの水耕実験2
バクチャーとマナシステムの効果
バクチャーを入れてマナシステムをまわしている岩魚の水槽ですが最初のバケツには藻類がびっしりでした。