テネモス通信 20161226号

2016年、ありがとうございます。

12/10開催のウィンターセッションも、素晴らしい時間をありがとうございました。

空気活性機づくりから
たったひとつのメカニズム視点を分かち合いさせていただきました。
いただいたお声も活かして、来年はさらにバージョンアップした
分かち合い会を開催させていただけるよう準備を進めてまいります。 “テネモス通信 20161226号” の続きを読む

水耕栽培 循環

12月3日 御用でテネモスさんを訪問させていただきました。アグア培養の場所の電力を、ソーラと東電さんと交互に使ってみえることで、微生物との一体感が感じられるとのお話にはちょっと見習うべきことを感じました。マディカさんが注力された金魚の水を利用する水耕栽培のレタスが大きく成長していました。マナシステムとバンブーシステムの組み合わせです。

1水耕循環.jpg

大きく成長したレタス。 おいしそうです。

水耕循環2.jpg

根もこんなに長く育って、下の水槽まで伸びていったこともあるようです。

水耕循環3.jpg

きれいな波に満たされました。

酸素一杯の水 再び

以前「酸素いっぱいの水」の装置、といっても大げさなものではなくて、塩ビパイプのVP13をDIYで買ってきて仕組むだけですが。

その水が肥料入らずで植物用に、また洗濯水として汚れが落ちやすい水に、そしてお風呂に入れたらマナウオーター並みになるかも。ということで15年ほど前にみんなで作りました。今もって使っている方もみえます。

ところがその時代と異なって、パイプの重要な役目を果たすT型のチーズという部品の中に突起ができてしまい、その装置ができなくなってしまいました。そこで皆さんにこんな方法がありますというご提案です。

完成形はこんな感じです。

パイプ4.jpg

左のVP13のパイプがT型のチーズに入らなくなってしまったので、下の絵のように、空気用のカプラY-23PHという器具を使います。これもDIYで販売しています。 “酸素一杯の水 再び” の続きを読む

焼き塩水の効果時間について

塩をフライパンでいったり、無水エタノールで焼いて作った焼き塩の水溶液は、アルカリ性になります。その焼き塩が酸性にかたよりがちな食物を中性に戻すはたらきがあることはご存知のとおりです。その焼き塩は作りだめができないといわれてきましたが、その質問はいままででも多くありました。

そこで焼き塩を焼いた直後の焼き塩水と、時間が経過した焼き塩で作った焼き塩水が、どれくらいアルカリ度が異なるのかを調べました。

まず通常の塩はほぼ中性です。7付近です。
焼き塩を焼いた直後は8.5でした。(写真は神社用の焼き塩水)

8.5no.jpg

それが一時間経過した焼き塩で焼き塩水を作ったら 8.1になり、翌日まで放置してまた焼き塩水をつくったら7.1になり普通の塩と同じになりました。ですから焼き塩の作りおきは意味がないようです。

さらに作った焼き塩水が時間の経過によってどれくらいアルカリ度が変化するのかをみました。最初は8.6でした。

8.6.jpg

そのまま一時間後です。 8.4に落ちました。

8.4.jpg

さらに経過観察しましたが、5時間後には7.4となりました。この結果から焼き塩水の効果は3時間くらいが限度でしょうか。

目で見る増幅~テネモスミーティング名古屋から

当日マデュカさんが二本の1リットルのペットボトルとアグアVH100に赤い色素をつけた特別なものを持参されました。

よく何かを元の場の水に溶かし込むときには、元の場から少し水を汲み取り、そこでまず溶かしいれるものを溶かしてから元の場所に戻すと効果的といわれてきました。そのことを目で見ることができました。 “目で見る増幅~テネモスミーティング名古屋から” の続きを読む

Ag・uA(アグア)VH100の使い方とTo Do ノートの目的~テネモス日和から

テネモス国際環境研究会 理事長の釘本さんのブログです。

今日の記事にはアグアVH100の数々の使用法が書いてありました。また個人に湧き上がる啓示の活用ノートのことも記述がありました。

Ag・uA(アグア)VH100の使い方とTo Do ノートの目的

上記以外の効果では「乾燥小じわ」がVH100一滴で右の目の周りもう一滴で左の目の周りに手のひらで伸ばしてみるとかなり目立たなくなります。やってみてくださいね。 “Ag・uA(アグア)VH100の使い方とTo Do ノートの目的~テネモス日和から” の続きを読む