現象の原点 ねおやまと放送局から

以前のことですが、全国からのさまざまな情報から、選択しネットワークに繋がる方たちに向けて発信する放送局がありました。今はユーチューブが有名ですが、そのころはそういうものはなくて、自前でビデオや録音を編集して残してありました。

「ねおやまと放送局」といいます。

そこにありました。

飯島さんが始めて山善ビルにみえて、みなさんにむけてお話された内容です。まさにいつもテネモスミーティングをしている場所でのお話でした。

飯島さんのお話はここです。録音です。
wma(ウィンドウズメディアオーディオ)ファイルです。

現象の原点

自然が教える生命研究会( in 沖縄)宮嶋望様をお迎えして

イベントの詳細は、テネモス日和の記事をごらんください。
沖縄にて生命研究会を行います。
今回は、新得共働学舎副理事長の宮嶋望様をお迎えして開催します。
宮嶋様に、「チーズ作りと生命」という内容で講演をいただき、
その後、みんなで、全てをいかすたった1つの生命を軸に
農業のこと、日常生活のこと等、いろいろなことを
話し合っていきたいと思っています。
日時)2017年1月23日(月) 13時30分~16時30分
場所) むら咲き村
     沖縄県中頭郡 読谷村字高志保1020-1  むら咲村内会議室 
     098-958-1111(カーナビ)
     (場所は、むら咲村内にある、レストラン泰期のレジで聞いてください。)
参加費) 2000円
参加申し込みは、info@tenemos-ier.org (釘本)まで
 お名前、連絡先(電話番号)、人数、懇親会への参加の有無
を記入ください。

テネモス通信 20161226号

2016年、ありがとうございます。

12/10開催のウィンターセッションも、素晴らしい時間をありがとうございました。

空気活性機づくりから
たったひとつのメカニズム視点を分かち合いさせていただきました。
いただいたお声も活かして、来年はさらにバージョンアップした
分かち合い会を開催させていただけるよう準備を進めてまいります。 “テネモス通信 20161226号” の続きを読む

水耕栽培 循環

12月3日 御用でテネモスさんを訪問させていただきました。アグア培養の場所の電力を、ソーラと東電さんと交互に使ってみえることで、微生物との一体感が感じられるとのお話にはちょっと見習うべきことを感じました。マディカさんが注力された金魚の水を利用する水耕栽培のレタスが大きく成長していました。マナシステムとバンブーシステムの組み合わせです。

1水耕循環.jpg

大きく成長したレタス。 おいしそうです。

水耕循環2.jpg

根もこんなに長く育って、下の水槽まで伸びていったこともあるようです。

水耕循環3.jpg

きれいな波に満たされました。

酸素一杯の水 再び

以前「酸素いっぱいの水」の装置、といっても大げさなものではなくて、塩ビパイプのVP13をDIYで買ってきて仕組むだけですが。

その水が肥料入らずで植物用に、また洗濯水として汚れが落ちやすい水に、そしてお風呂に入れたらマナウオーター並みになるかも。ということで15年ほど前にみんなで作りました。今もって使っている方もみえます。

ところがその時代と異なって、パイプの重要な役目を果たすT型のチーズという部品の中に突起ができてしまい、その装置ができなくなってしまいました。そこで皆さんにこんな方法がありますというご提案です。

完成形はこんな感じです。

パイプ4.jpg

左のVP13のパイプがT型のチーズに入らなくなってしまったので、下の絵のように、空気用のカプラY-23PHという器具を使います。これもDIYで販売しています。 “酸素一杯の水 再び” の続きを読む