「素晴らしい外交官」 奥之院通信から R3 8/30

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-677.html

日本の外交官堀口九萬一氏は立派だった。彼は越後長岡藩の出身で、父親は彼が3歳の時に戊辰戦争で戦死している。一般には、彼の長男のフランス文学者堀口大學氏の方がよく知られている。

 今から100年以上前の大正2年(1913年)の話である。この時、堀口は臨時代理公使としてメキシコに赴任した。そしてこの時、この赴任先のメキシコで起こった軍事クーデターに遭遇する。
“「素晴らしい外交官」 奥之院通信から R3 8/30” の続きを読む

2439「はなればなれの君へ。(後編)」2021.8.29 自分で自分を自分するから

今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2021年08月22日「はなればなれの君へ。(後編)」を紹介します。 https://ameblo.jp/riyanmichaki/entry-12693474786.html

「はなればなれの君へ。(後編)」

澤野大樹氏ブログインタビュー「はなればなれの君へ。(中編)」からの続きです。

“2439「はなればなれの君へ。(後編)」2021.8.29 自分で自分を自分するから” の続きを読む

「今回は自衛隊機が飛んだ」 奥之院通信から R3 8/29

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-676.html

今から36年前の1985年3月、イラン・イラク戦争の時、イラクの大統領サダム・フセインが突然「48時間後、イラン上空を飛ぶ全ての航空機を撃墜する」と宣言した。

 当時は、日本の民間航空会社にはイランへの路線はなく、安全が保証されないためと言って、臨時便も出してはくれなかった。反日体質の組合が強硬で、会社は政府に頼まれてもとても動けない。かといって、日本政府は自衛隊機を出すことを躊躇った。これも左翼メディアや左翼政治家が怖くて、とても自衛隊機など出せない。他国の航空会社は、当然のことながら、自国民を優先的に乗せて飛び立っていった。結局、日本人だけはテヘラン空港に取り残された。
“「今回は自衛隊機が飛んだ」 奥之院通信から R3 8/29” の続きを読む

2438「はなればなれの君へ。(中編)」2021.8.28 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2021/08/24382021828.html

今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2021年08月21日「はなればなれの君へ。(中編)」を紹介します。

https://ameblo.jp/riyanmichaki/entry-12693429218.html

「はなればなれの君へ。(中編)」

澤野大樹氏ブログインタビュー「はなればなれの君へ。(前編)」からの続きです。

“2438「はなればなれの君へ。(中編)」2021.8.28 自分で自分を自分するから” の続きを読む

「気の毒なカブール」奥之院通信から R3 8/28

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-675.html

テロ事件は起きた。アフガニスタンの首都カブールの空港周辺と、近くのホテルの2カ所で起きた。空港には国外脱出を望む大勢の人が詰めかけていた。犠牲になったのは、そうした人たちである。空港のゲート付近では、爆発の後、市民や兵士が銃撃されている。犠牲になっているのはアフガニスタン人が100人くらい、そして、アメリカ軍兵士も13人が犠牲になっている。アメリカ軍にとっては、過去10年で最悪の悲劇という。
“「気の毒なカブール」奥之院通信から R3 8/28” の続きを読む