あるメール 清算か生産か

幼少のときから人に言われぬ悲しみや苦悩、身体的な痛みや、異常をずっと持ちながら生かされてきた人。家族のうちに精神的な問題や、身体的な問題を抱えている者を持つ家庭。家族や親類に犯罪者や人殺しのような身内を持っている人々。特にそのような子を持つ親。何度も絶望し、それでも生かされた人。未来を断ち切り自死を選択する人。

そのような方々のすべてを理解することも体験することもできません。ただただそのことに共感し、自分ならばどうであろうと考える時間をいただきます。 “あるメール 清算か生産か” の続きを読む

メタトロン 5回の感想

昨年の後半、およそ半年をかけてメタトロン体験を5回しました。ある方から行ってきて欲しいですと、要望がありましたから、ブームでもあるので体験に参りました。

場所は名古屋駅の本部(ほんべ)眼科さんです。本部さんは猫の本で見ているだけで目がよくなる本と、一日15分くらいかけているだけで目がよくなるメガネの発案者の医師の方です。

大変に温厚な先生です。

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11月11日 岩戸開きから 12月12日 弥勒の日まで その4

12月4日の月曜日に60名を超えるご縁の人々が伊勢神宮内宮の神楽殿前に集いました。

主宰は名古屋の冠之会の会員のKさんと三重県津の画家、小泉守邦さんです。

さまざまなご手配は小泉さんがすべて仕切られまさに邦を守るとういう名に冠するとおりにまことに細やかな配慮がなされました。

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11月11日 岩戸開きから 12月12日 弥勒の日まで その3

沖縄から戻っての11月17日、久しぶりに東京からのお二人の女性と食事することになっていました。

日本の真実について検証を進め、執筆活動をともに進めるお二人です。

日本の今を考える #47

紙の温度」に行きたいとの要望がありお連れすることになりました。紙の温度は日本でも有数の紙がある場所とのこと。丁度熱田神宮の南隣にあるのです。 “11月11日 岩戸開きから 12月12日 弥勒の日まで その3” の続きを読む

11月11日 岩戸開きから 12月12日 弥勒の日まで その1

岩戸開きといわれる11月11日近くからこの12月12日弥勒の日と言われる日まで、まことにあわただしい神惟ら(かんながら)体験をいただきました。

11月3日 文化の日に町内の白龍神社さんの補修工事完了の祝典がありました。その白龍神社さんが皮切りとなりました。

11月10日 テネモスミーティング名古屋 IN 沖縄出発の日です。 “11月11日 岩戸開きから 12月12日 弥勒の日まで その1” の続きを読む

真理の光 8 追伸 「受容」の幅

「受容」の幅について、先生と生徒の真理探究について、「受容」の幅の差が、関係を継続させると書きました。敵さえも「受容」したイエスについては、すべての人との「受容」の幅の差(ギャップ)が詰まることがないのでイエスに多くの人々が2000年もの間惹かれているのです。

それはお釈迦様も空海も道元も親鸞も日蓮も宮沢賢治も良寛もその他の偉人達も同じように人々を長い間ひきつけてやまない理由です。「受容」の大きさが、人々を大きくひきつけるエネルギーとなっ ています。「受容」すれば「0」になるからです。

すべてを「受容」すれば完全となり イエスになります。逆に「0」になれないので人間として生まれたともいえるのでしょうか。「0」になれない理由は「分離感」にあります。「分離感」を無くすことが、すべてを「受容」することになるようです。