6月7日のテネモスミーティング名古屋でEさんが
「便所で鮎を飼っている」
とおっしゃった、その鮎も3週間がたとうとしています。毎朝フタをとって中をライトで照らしますと水面に上がってきて跳ね、人間をけん制します。元気がいいです。3尾いた鮎のうち、2尾のみはやや太ってきましたが、1尾はそのままみたいです。言われてみればエサのかすや、鮎の糞まみれで水を一度も替えないのですから、便所で鮎を飼っているのですね。時が来ればそれを食べようと思わせられます。変ですね。(笑)
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6月7日のテネモスミーティング名古屋でEさんが
「便所で鮎を飼っている」
とおっしゃった、その鮎も3週間がたとうとしています。毎朝フタをとって中をライトで照らしますと水面に上がってきて跳ね、人間をけん制します。元気がいいです。3尾いた鮎のうち、2尾のみはやや太ってきましたが、1尾はそのままみたいです。言われてみればエサのかすや、鮎の糞まみれで水を一度も替えないのですから、便所で鮎を飼っているのですね。時が来ればそれを食べようと思わせられます。変ですね。(笑)
3尾は とても元気です。餌付け難しいのですが、一週間で食べました。
海老もえさを食べています。
現在1尾減って13尾です。
今年の鮎の育成が始まって5日間がたちました。すでに次の日には、5尾のうち2尾が分厚い木のフタを突き上げて、外に飛び出し跡形もなかったのです。おそらく猫ちゃんに連れ去られたのでしょう。残った3尾は元気です。フタの上には重しをのせました。
エサを与えてもまったく食べていないようです。それどころか水槽の側面についていたコケをほとんどきれいに食べてしまいました。
始まりの水槽の壁は、こんなに黒くコケがついていたのです。
3尾は元気よく回遊しています。
岩魚の水槽をそのまま、マナシステムを稼動し続けました。そのままの水で、今年のあゆ始めの日が来ました。海老と同様に、気温や水温が下がる11月にはあゆの寿命が来た昨年でした。昨年よりはさらにエネルギーが高まり、またマナエアシステムも導入していますので,棲息環境は向上していると感じます。
水槽へ投入前のあゆ。
水あわせ後、水槽へ。
元気です。
今年もあゆが出てきますので育成の準備です。便槽の浄化装置と同じマナウオーターのエアシステム版を会社のTさんが作りました。
VU40塩ビパイプで作った装置に下から、マナウオーターシステムのエアーを送り込みます。アンカーにはDIY調達のアンカーブロックを使います。
1-2日過ぎて、タンクの水がエネルギーに満ちています。これと同じ方法で、ラーメン屋さんの油いっぱいの汚水もきれいな水になってしまいます。
再びマナシステム水と空気を使って、今年の再実験のために水の調整中です。水道水を一週間ほどマナシステム水、空気で循環させます。その後海水塩分をいれ海老の実験を開始します。11月に水温14度となり海老が引き取り始めたら終了です。 20尾の予定。
鮎のほうは岩魚の実験の水をそのまま使用します。こちらは10尾で始めます。 夏の水温が正念場です。
13日金曜日に1尾が、そして昨日15日日曜日に2尾が引き取りまして、残り1尾のみです。その1尾もなんだか息絶え絶えです。すぐにエアシステムを2機にし、電圧をはずしてみました。どの方法が正解かまだみつかりませんが、酸欠は確かです。残り1尾にエサをやりましたが、食べません。
水温11.5℃です。岩魚さんにあやまりました。野良猫ちゃんは喜んでいます。
エアシステムを二機に・・・・
岩魚実験の再開でしたが、最後の岩魚も息絶えました。一週間の元気でした。水温15.3度 やはり高くなって来まして、酸素濃度が薄く、さらにエアシステムをひとつに加減していましたので、酸素不足が原因と思われます。岩魚は11月から4月までですので、今年は11月まであきらめます。11月には再々実験を始めます。3ヶ月間の生存が6ヶ月間に延びますように。少しの間、岩魚さんとはさようならです。