岩魚171日目 海老再び

5ヶ月が過ぎましたと、写真を含めて菰野の朝明渓魚苑さんへお便り送りました。お電話がありました。一尾が尾っぽを食べられていじめにあっていたことを告げましたら、

「大きい岩魚が小さな岩魚をいじめるし、食べちゃうんだよね。エサをやるときに、大きいのが小さいのを頭から飲み込んじゃうこともありますよ。」

ということで、大きさが違うといじめや共食いが起きるようです。すでに4尾のうち一番小さな岩魚が尾っぽを食われ始めています。水温18.3℃です。

それから春が来て、そろそろ二度目の海老にチャレンジです。先回は最後の海老まで150日あまりでした。今回はアグアを1/1000投入して、ほぼ半年間マナシステムを作動させ続けました。そして湧水部でのバンブー作動としました。水槽にはバンブーをせずに開始します。人工海水濃度3%です。

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岩魚164日目 アグア投入20時間で

伊路波いちばのお客様のおかげで、他の酵素で藻がいっぱいの緑色の池が1週間で底が見えるまでになったことを知りました。ただその場合は、1週間に一度酵素を投与する必要がありますが。

それで昨日の日曜日のお昼頃に会社まで来まして、岩魚の170リットルの水槽におよそ200ccですから1/1000ほどのアグアを入れてみました。コピーの方法で、水槽からバケツに水を一部取り出してまずそこへアグア200ccを溶かして、水槽に戻しました。

20時間経過した今朝,水槽を見ました。それまでやや濁っていて、エネルギーがやや落ちていた感じの水槽の水が透明度を増しました。

本日:アグア投入後20時間経過

4日前: 4月7日撮影(アグア投入前)

もう少し長時間様子を見てみます。
アグアの効果期間がわかります。
4月も半ばを迎えています。
水温23℃が岩魚の棲息限界です。

それがどこまでいいのかがこれからの実験です。いよいよフィナーレが近づいてきています。マナウオーター、エアドリーム、電圧振動によるエネルギー吸引と放出の法則の証明は達成されています。

岩魚165日目 さらに水が

アグア投入後2日目の朝です。今朝はすこし冷えまして、水温10.3℃です。さらに水が澄んでいます。

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このようにして、もし室内で気温水温の管理をして、23℃以下を保てるようなら、岩魚の生存年数6年は生存できる可能性があります。でも屋外での実験が楽しいです。

岩魚150日目

とうとう150日が経ちました。

マナシステムとエアー浄化システムとエアー振動と風力発電機による電気振動の交響曲が岩魚を健全に生かせています。150日経過の現在、水はかなり茶っぽくなっていますが、健全です。

これは、岩魚5日目の写真

150日現在の写真
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岩魚145日目 1尾 かわいがられ昇天 4尾に。

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上の岩魚は一番小さくて、当初から一番大きな岩魚にかわいがられていました。それでいよいよ最近は尾っぽをかじられて、だんだんに尾っぽが短くなってきていました。

共食い現象でしょうか。

昨日はほとんど尾っぽがなくて、バランスがとれずなにか苦労していたようなので、別のバケツに移しすこしアグアを混ぜてゆったりしていただきましたが、夕方昇天しました。

近くの猫ちゃんがほしそうに見ましたので進呈しました。おそらく水槽の中だったらもうすこし寿命が延びたことでしょう。岩魚の世界でもいじめがあるようです。小さな水槽の世界でなくて、世の川だったら自由だったのにと、すこし岩魚にお詫びしました。

水温12.2℃。
もうすぐ5ヶ月です。
4月が近づいています。

岩魚 有機物の発酵が進んで・・・・

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今朝湧水部分にエアーを追加して3日目です。水槽内の有機発酵が進んで泡がいっぱいです。すこし休憩で、湧水部分のエアーを止めて、水槽のマナエアーシステムを2/3から1に戻しました。水は濁っていますが、匂いは弱くなっています。水温は16℃までになりました。