BambooMがリニューアルしました!

BambooMがやさしいホワイト色に生まれ変わりました。

<変更点>
・本体の色がテネモスホワイトに変わりました。
・サイズがひとまわりちいさくなりました。(高さが9cm低くなりました。)
変更前: 幅17cm 高さ27cm 奥行き28cm 重量約6kg
変更後: 幅18cm 高さ18cm 奥行き28cm 重量約6kg
・本体についているスイッチがなくなり、ON/OFFはもっぱらスライダック(出力調整スイッチ)でおこなう仕様となりました。

BambooMをご要望される方は、お風呂でもお料理でもお使いになられたい方が多いようですので、バンブーMのチューブとバンブーSのチューブを接続する異径ジョイントをご用意いたしました。このジョイントとバンブーS用チューブ(外径6m/m)とステンレスパイプを使えばバンブーMをお料理に使えるようになります。

BambooMは微妙な出力調整が可能ですので、
お料理素材のバンブー処理にもおすすめいたします。

地球の電圧

地球の自然電圧は1.5V、大きくても2V。
それで地球は回っています。

地球は大きな磁石だから、電圧があれば回ります。電気はプラスとマイナスがあって電流はプラスからマイナスへと向かうと物理では定義づけされています。でも実際は電子の流れは、マイナスからプラスへと向かうのです。

まず地球に電圧があって、電圧があれば電流が流れていますのでテスターを使って電圧を測ってみることにしました。ほとんど誰もしないと思います。だってほとんどの人が地球というか、土に電圧があるはずないと思っていますから。

まずテスターで単4の乾電池の電圧を測定します。まず1.5Vって決まっています。(笑)

地球電圧5.jpg

それから50センチくらいの長さのステンレス棒にテープを巻いて絶縁します。

1地球電圧.jpg

地球電圧2.jpg

そしてそれを花壇の土に40センチほど打ち込みます。

3地球電圧.jpg

それからテスターを使って、プラス極を地表面にマイナス極を打ち込んだステンレス棒につけて電圧を測定します。

地球電圧4.jpg

ありました。
210MVですので、0.21Vです。

そして電子の流れは、地中から上へ流れています。やっぱり雷さんは落ちるんではなくて、地球に溜まった電気を空間に向けて放電しているんですね。

わさびはそろそろ

わさび150611二ヶ月.jpg

20で始まったわさびですが、しだいに根がとろけるものが出てきました。 水温が原因でしょう。今は10ほどに減っています。ポンプを2台に増やし、ハイドロボールを増量して、水の流れによって後列にしだいにハイドロボールが密集してきますので、そちらにわさびを移動させています。手前のペットボトルは毎朝冷凍したものを、水の冷却用に取り替えています。

5月までがわさび水耕栽培は限度と言われていますが、その5月を過ぎてもまだ生きています。でも、そろそろまぐろの刺身に使おうかと・・・・・・。

AC キューブが世の中に出ました。

木製の従来のエアキューブDCは直流ファンでした。木製のやさしさに人気がありました。この週末交流ファンのACキューブが上梓されます。外部がスティールで木製に比べて一回り大きいです。そして重量は1755Gとおよそ4倍です。だからどっしりしています。

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平成27年 海老3週目

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1週間前に10尾を再投与しましたが、そのうち6尾が次々に息を引き取りました。

1506032海老.jpg

亡骸に混ざって、海老の脱皮殻も見えます。

海老が投与後1週間で半分ほどがなくなる原因はなんでしょうか。先回との比較においての違いは、先回は塩分濃度3%でしたが今回は3.5%で始めました。再投与の目的は、最初に半分なくなったわけは水があまりにもきれいで有機物が何もない状態だったのではないかとの疑問からでした。

しかしながら今回同じような率で海老が亡くなったので塩分濃度が濃すぎたことと理解できました。塩分濃度が濃すぎて酸欠、すなわちエネルギー不足となったようです。現在の塩分濃度は3.3%に薄まっています。残った14尾は今後どうなるのでしょうか。楽しみです。

自然界のサイクルと正常な考え方について -放出サイクルと吸引サイクル-

一般財団法人テネモス国際環境研究会 理事長 飯島秀行

この3次元物質世界には、放出サイクルと吸引サイクルの二つのサイクルが存在しています。簡単にいうと、放出サイクルは分解していく世界、吸引サイクルは発酵していく世界です。自然界で生きる野生動物は、吸引サイクルで生活しています。野生の烏は、よくみると、落ちている実は食べていません。必ず木に熟している実を食べています。 “自然界のサイクルと正常な考え方について -放出サイクルと吸引サイクル-” の続きを読む