故政木和三博士がおっしゃいました。
「始めてあった時に、ああこの人と結婚するんだと
感じたら幸せな結婚だよ。
それも女の人が思ったほうがより幸せ。」
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テネモスミーティング名古屋 5/23 ご報告 その2
Iさん(女性);会社に新人さん23~24歳6名が入った。
だんだん会社が元気が出てきた。
今までの常識と思っていたことを若い人たちが
変わらせてきた。
いい方向になるといい。
会社に入って長くたつと、キラキラがなくなる。
キラキラをいつまでも持っていたいもの。
子供や学生を見ていると、本当に楽しいことを
していない顔にはなっていない。
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随想 伊路波村から5~悲しみのアンブレラ
ジンときました・・・・。
悲しみのアンブレラ
雨が降り続いてる うだるような暑さも
あやふやのまま終わりにした 君と僕に似てるよ
生乾きで着た服は 湿っぽくて嫌だな
穏やかな顔して飲み込んだ 想いが今頃 溶け出した
雨音の中に潜んだ 君を辿る
今更 遅いけど
アジサイの花のように 雨の中にいても
綺麗な夢を咲かせられる 僕で在りたかったのになぁ
雨粒に紛れて 涙がこぼれ堕ちる
いつか君に 会えるといいな また
悲しみのアンブレラ 涙のせていくよ
この雨が止む頃に 僕の中の雨も
晴れ上がると信じて
水たまりを見つめてた 淋しさを映して
本当のことが言えたなら いつまでも君といたかった
雨雲が僕を包んで 夢を降らす
滴の中の君を求めていく
悲しみのアンブレラ 涙のせていくよ
傘の柄の君の名を 指でなぞりながら
潤む声で叫んだ
美しい空に架かる 虹が見える 幻じゃなく
でも 僕の心は 切なさで 濁ったまま
歩き出せずに 雨の中 悶えているよ
悲しみのアンブレラ 傘越しに見える空
悲しみのアンブレラ 涙のせていくよ
この雨が止む頃に 僕の中の雨も 晴れ上がって
君に また会えると 信じて
テネモスミーティング名古屋 5/23 ご報告 その1
Yさん(男性):情報がいっぱい。
今朝の中日新聞の「中日春秋」でビルゲイツが立派。?とか。
ペットのすべてにマイクロチップをうつとか。
ワクチン打たないと床屋も行けないペット。
ビルゲイツ、特許プラスアルファ、認証特許を取っている。
やばいという論調が多い。
商売発生、とげとげしい。
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随想 伊路波村から6~ほんとうは無料
水 空気 エネルギー
生かされることに 基本的に必要なものは
みな ほんとは無料。
キレイな水 きれいな空気 を得ようとすると有料。
エネルギーたるや インフラをがっちり握った人々が
50年を超えて 供給してきた。
そして今 情報の世界では そのインフラを握った人々の
線や無線の供給で 通信費は莫大な額となった。
しかしこの通信費なるものも テレパシー能力が
人間に開花すれば 無料となる。(笑)
そして人間の目指す方向がかわれば なおそのことは加速する。
太陽や 空気や海や 供給してくださる自然から
エネルギーをいただければ これは無料。
もともと支配が生み出した現実は
消えてゆく姿だろうか。
土地持ちの家庭に生まれた人は
生まれたてから 生きる条件が整っている。
何も持たない家に生まれた人は
土地や家をもつことだけに人生の大半をかける。
持たなくても 維持することだけにと言ってもいいかもしれない。
働き続ける宿命を背負う。
そしてなるべく他人との関わりの少ない人生を選択する。
消耗を防ぐため。?
人間は一人では生きられない。
寄り添って 群れあって生きる動物だ。
そして人との接触によって 変化を生み出し
創造と実践の喜びを知る。
変化と感動は 生きる糧。
慈悲喜捨は生きるエネルギー。
そして 感謝はすべて。
危機の時にわかる今の自分のこと
今世界中が揺れて、それが未体験のウイルスによるものと
されています。
家庭においても、家族が様々な考え方の
集合である限り、もっとも安全な道を語る家族の
意見が尊重されています。
幼児などの未来。
生命を失うことの不安感。
お人にうつしてしまうことへの心遣い。
もしかかってしまったら社会から疎外される恐怖感。
さまざまな要因が人の心を小さくし、
笑顔の少ない社会を映し出します。
外出から戻ったら必ず消毒をし、ドアのノブをふく。
家庭内の食事の時刻も、ずらしながら一人ずつがする。
そんな情景さえあることを知ります。
マスクをすると目だけが見えます。
マスクの中で笑うと、目が笑います。
でも遠くから人々を見る景色は、
猿の惑星のよう。
人々と異なる行動には、奇異な目が注がれ、
街行く人も、他の方(マスクなし人間)が近づくと逃げて避けるがごとしです。
集合し笑いながら宴会をしていますと、お店の方が
外の人の様子を気にされます。
分離、孤独、不安、恐怖が目的かのような
おおきな作為を感じずにはいられません。
しかも初めからのニュースのバリエーションの豊かさ。
「?」と感じた多くの方を知ります。
でも口に出して言いますと、戦時中の非国民扱い。
そして変人扱いです。
戦後75年間にわたるものすごい洗脳政策でまるで完全に
洗脳されてしまったかのように感じさせます。
危機の時に自分の心の位置を知ります。
人はともあれ自分はどうなんだろう。
心に崩れないものを打ち立てたはずの自分は、
自分が生かされているあかしを保てているのだろうか。
友人、仲間、家族、社員さん、地域の方たち、長くご縁をいただいている
さまざまな職業の方たちとのさまざまな関係の中で、すべては自分と知るのです。
コロナウイルスさえ愛せるものとなれるのか。
危機こそ進化の時と偉人は語りました。
今 その時でしょうか。
随想 伊路波村から7~いただきます
「いただきます」
86歳になる父が 食事が終了してから
そう言った。
思わず 吹きそうになる。(笑)
毎食後に飲ませていただく
自分用のお薬を 曜日別 食事後別のケースから
取り出して 目の前に並べてから 思わず
口に出てきた言葉が「いただきます」。
老夫婦が その日に行った 税の確定申告で
あわせて申請した 一年間に要した医療費は
45万円を少し切った額。
自己負担30%として 医療費全額は150万円
になる。
一人にすると75万円。
これだけの医療費が 必要になる老人という世代。
この国の 皆さんに助けられて生かされていると
思うと 戻るはずがないと言われる 厚生年金も
ぐるりと廻っている感じで 助け合いと思わせていただく。
いい老人とは 「いつもニコニコしている老人」とか。
うちの老人は まるで 宇宙人だ。(笑)
随想 伊路波村から9~みんな自分
あなたが私だということにきづくのに
どんなに長い年月が必要とされたことでしょう。
そしてわかったと思ったはずなのに まさか
そんなはずはないと やっぱり思ってしまう自分に
幾度も会うのです。
そして今度のいのちが 役目を終えるときには
もうほんとにわかりましたと 全ての方が心底感じて
さようならをするのでしょうか。
今年のたくさんの いのちの終わりのお知らせが
届くたび 明日はわが身と思うこともあるのだけれど
まだ 終わる 終えるわけにはいかない 個性の
意地のような かわいさも感じるのです。
人の罪も もちろん我が罪も すべて私の責任のもとに
現われた現象と いのちの底から思えたとき
もうそこに 光の世界が待っているのでしょうか。
今生でお会いできた全ての人々に感謝して
勢ぞろいのときを迎えた感がします。
子の年の紀元節の日 大きな虹が
とぎれとぎれに見えて あまりの幸せに
そして感謝に 今回の意味を知りました。
今日もありがとう。
あなた様という 自分に会えました。