「およそ100年前のアメリカで」 奥の院通信 R3 4/5

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-529.html

昨日の通信で、今からおよそ100年前、第一次世界大戦が終了し、アメリカ合衆国にヨーロッパからユダヤ人が大挙して組織的に入国してきたことを書いた。彼らは、飢餓や貧困・迫害から逃れる難民としてではなく、あたかもアメリカが自分たちの国であるかのように、当然のように堂々と入って来た。つまり彼らは米国の特別ゲストなのであった。

 ヨーロッパ大陸で「パスポート手続き」の「用意・段取りがなされ」、アメリカ大陸では、入国手続きの「段取りがされ」ている。どちら側も法律など関係ない。公衆衛生局の制限も全く無視される。彼らが米国を自分の国のように振る舞ってはいけない理由などないというわけであった。

 ユダヤ人の秘密結社の幹部が、米国移民局の役人らよりも権力を持っていることを、彼らはよく知っていた。ニューヨーク湾北部のエリス島に上陸してすぐに、米国でも、ロシアと同様に、ユダヤ人支配が強力で、完璧であることを知るのである。

 このユダヤ人の大群は上陸するとすぐに、勝利の雄叫びを上げながら、壁やゲートを打ち壊し、アメリカ社会に侵入した。欧州のいくつもの小国と同様に、このアメリカもまた、「ユダヤの国」だったのである。

“「およそ100年前のアメリカで」 奥の院通信 R3 4/5” の続きを読む

神の使者から奇跡の道へ その17~変化し測定できるエネルギーは・・・

「変化し測定できるエネルギーは知覚の領域」

Iさんは物質は吸引、エネルギーは放出と説き、
圧の差を0に導くような法則を「真理」と呼び
その「真理法則」を「空」とも「神」とも「完全」とも
「無限」とも言われました。

それこそ真理と感じます。

エネルギーが測定できるようなものはまだ知覚の
領域、とは奇跡の道の言葉です。
これも確かに物質世界の理解ですが、言い得ている感じです。

私たちが知っているエネルギーって代表が電気。
それと液体や固体の燃える力のことですね。
もうひとつは半減期を迎えた放射性物質にすこしのキズ
をつけて瞬く間に連続崩壊する原子の放出する熱を
利用してモーターを回すことで電気を得る原子力発電。

でもいずれも測定できるのでまだこれは物質領域の
そして知覚できるので実体がない世界ですね。

測定できないエネルギーって無限なんですね。

「エネルギーは霊(空)ではない、
エネルギーも思考の投影(物質という幻想)」

なのだとしたら真のエネルギーとは「空」であり
「無限」なんですね。
そしてそれは一瞬というという時に丁度今を0(ゼロ)に
導く自然法則そのものと言えるのかも知れません。

だから無限なのですね。

そしてそれはあなたそのものでしょうか。

「変化し測定できるエネルギーは知覚の領域」

「竹のものがたり」 その14~愛媛大洲市肱川町への旅 2

予定より一時間遅れて到着ですので、
クマちゃんの計画をズタズタにしたのかも
知れませんが、それでも大切なことを
しなければと御在所のお山をご案内いただくことに
なりました。

御在所の説明はここです。

御在所山689m(愛媛県大洲市肱川町)

石灰岩の林立するお山です。
水に浸食された石灰岩があちらこちらに
見受けられ、さまざまな動物や天の鳥船や、
天狗岩などがあります。

全員無事に山を降り、温泉へ。
そして奥様の手料理で、いつもはお酒を飲めない
クマちゃんも奥様のお墨付きが出たようで、羽目を
外しました。素晴らしいお料理の腕前。

この方がいたればこそのクマちゃんの
奥様は忍耐の人。

そして眼にハンデを背負いながらも
地球と人に貢献する竹炭焼の天才の息子さん。

肱川町の山奥で暮らすお三人の天使です。

これは朝ごはんです。

いよいよ翌朝は、竹炭の火入れです。

息子さんがそのお役目です。

竹藪。

寝かせた竹。

竹はこのように入ります。

そして火入れ。

半日ほどで焼き上がり。
燃料は0です。

途中、竹瀝や竹酢を手に取って
顔に塗りました。
スベスベ。

さまざまなものが炭になっていました。

クマちゃんは、書でも詩吟でも師範代です。

大洲市の小学生は一年生になると
もれなく全員がこの中江藤樹の詩を詩吟で
暗唱させられます。二分間で。

まだ幼くて意味も分からないことでしょうが、
まるで教育勅語のようです。
だから、幼いころから藤樹の精神が
染み込んでいくのでしょうか。

さまざまな目まぐるしい展開にまったく
楽しいお時間を過ごさせていただきました。

ご家族三人のお心を尽くされた、細やかな
ご配慮に感謝しつつお別れの時となりました。

帰りはしまなみ海道回りで帰名しました。

空も喜んでいました。

クマちゃん、ありがとう。

指が龍を指しています。

県名に「愛」を冠する、愛知と愛媛。
不思議なご縁に手を合わせています。

アイアイ傘ですね。(笑)

「竹のものがたり」 その15~竹の化身

「竹のものがたり」の風が吹いた日々が
過ぎ去りました。

マイブームの中江藤樹の熱がいまだ
冷めやらぬ日々はまだ続いています。

そんなある日、下のコーヒー屋さんのかこさんで
毎週火曜日に昔娘さんだった80歳の女性たちとの
朝会議がありました。

会議といっても何も決めませんが、
よもやま話です。
“「竹のものがたり」 その15~竹の化身” の続きを読む

神の使者から奇跡の道へ その18~「目的は何か」と問え、目的が分かれば・・

「「目的は何か」と問え、目的が分かれば、あなたの
努力の方向は自ずと決定される。
目的は赦して天国へと戻ること。」

どこかにほんとうに天国があるのでしょうか。
もしかして天国(愛一元)に今あるのでしょうか。

先週の週末から、家内の導きによってアマゾンプライムで
70話続く中国の物語ドラマ「月に咲く花の如く」を
37話まで見ました。
“神の使者から奇跡の道へ その18~「目的は何か」と問え、目的が分かれば・・” の続きを読む

2290「家族の幸せ」2021.4.3 自分で自分を自分する 

http://tenmei999.blogspot.com/2021/04/2290202143.html

今回は「いっぷくからありがとう」さんの2021年03月26日記事を紹介します。

家族の幸せのために

私たちが生きていくうえで、いろんな悩みがありますね。

ささいなことから、人生を左右するような重要なことまで・・

それらは、生まれる前に決めてきた「人生ドラマ」を演じるための大きな役割、転機、方向転換など、人生を彩るためのものでもありますが、その渦中においては、本当に苦しく、涙する毎日かもしれません。

そんな中で、簡単なことなのですが、その積み重ねによって、確実に人生の方向を左右するものがあります。

私たちが日常的に使う言葉。無意識のうちに使う言葉、癖になってしまった口癖などによって、
“2290「家族の幸せ」2021.4.3 自分で自分を自分する ” の続きを読む