再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その12~母性のスイッチが入る瞬間

「母性のスイッチが入る瞬間」

内田美智子  助産師

 自分の目の前に子どもがいる状況を
当たり前だと思わないでほしいんです。
自分が子どもを授かったこと、子どもが
「ママ、大好き」と言ってまとわりついてくることは、
奇跡と奇跡が重なり合ってそこに存在するのだと
知ってほしいと思うんですね。
 そのことを知らせるために、私は
死産をしたお母さんの話をするんです。
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再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その11~生かされている実感

「生かされている実感」

大石邦子 エッセイスト

 私の身体が萎えたまま一生回復しない
ことを百も承知している父は、同じ言葉を
繰り返す以外に、私への愛情を表現する
方法を知らなかったのでしょう。
あとで聞くと、父は帰りには必ず看護婦詰所
(当時は”看護婦”でした)に寄り「お願いします」
「頼みます」と、これも同じことを繰り返して、
何度も頭を下げたそうです。
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2836「健康になりたかったら」2022.10.1 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/10/28362022101.html

今回は「いっぷくからありがとう」さんの2022年09月23日「健康になりたかったら」 と2022年09月24日「「ありがとう」って言えばいいんだよ!」の2つの記事を紹介します。

「健康になりたかったら」

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2835「龍と宇宙人」2022.9.30 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/09/28352022930.html

今回は「いっぷくからありがとう」さんの2022年09月22日の記事を紹介します。

「龍と宇宙人」

今日は閑話休題。

少し不思議系のファンタジックなお話を書きたいと思います。

龍と宇宙人のお話です。
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再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その10~教員の仕事は教壇に立って・・・

「教員の仕事は教壇に立って教えることだ」

坂田道信 ハガキ道伝導者

 徳永康起先生は熊本県の歴史始まって以来、
初めて三十代の若さで小学校の校長に
なられた方でしたが、初めて「教員の仕事は
教壇に立って教えることだ」と五年で校長を
降り、自ら志願して一教員に戻った人でした。
だからどの学校に行っても校長に煙たがられたと
思われますね。自分より実力が上なものだから。
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