暮れのご挨拶

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いつもこの伊路波いちばを訪ねてくださるあなた様に暮れの感謝のご挨拶を申し上げます。今年はとてもご縁の深かった飯島さんが天に戻られて、肉体でのお出逢いはもうできなくなりました。残されたものとしてわずかな力ですが、できることを続けてまいりたいと強く思っております。

この年になると以前のように忘年会も少なくて、静かなくれを迎えさせていただいております。昨日は地元の氏子をさせていただいています神明社さんでの不動様への恒例の感謝の集いがありました。一年おきに取り替えます不動はたを先輩方とともに交換しました。

この愛知はスサノウさんの神社である津島神社を元とする神明社さんが県内全域に数多く存在しています。地域の3つの山車の元社でもあります。この神明社の参道の敷石にお不動さんの像が突然に出現し、その敷石のお不動さんをおまつりすることにしたのです。もう10年以上前の話です。

氏子の皆さんも年々年をへられて私が一番の若手といわれて恥ずかしいです。この年で。(笑)写真の犬は伊路波いちばのマスコット犬のポムちゃんです。大好きなおにいちゃんにだかれて嬉しそうです。娘の家から名古屋に預からせていただいてもう二年を過ぎました。

散歩係の私が朝会社に出勤する時には、玄関でものすごい勢いでほえまくります。でもドアが閉まりますと、さっと何事もなかったかのように室内に戻っていくようです。ちゃっかりしたポーズ犬です。

犬はいつもワンワンとほえています。

「一つだ一つだ」とほえる犬はDOG。
逆から読みますとGODです。

やっぱり一つ一つと言い続ける神様ですね。昨年の暮れ、導かれるように出かけた大阪でのご縁ある絵の展覧会場で、入場される人すべてが以前のご縁を思い出させてくれました。そして続いて伺った東大寺ミュージアムの伎楽面に時間も空間もなく距離もないことの核心をいただきます。出会う人すべてに今生のご縁に感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

テネモス通信 20161226号

2016年、ありがとうございます。

12/10開催のウィンターセッションも、素晴らしい時間をありがとうございました。

空気活性機づくりから
たったひとつのメカニズム視点を分かち合いさせていただきました。
いただいたお声も活かして、来年はさらにバージョンアップした
分かち合い会を開催させていただけるよう準備を進めてまいります。 “テネモス通信 20161226号” の続きを読む

鶴太郎さんの呼吸法

Yahooニュースでたまたま目にした片岡鶴太郎さんの呼吸法をやってみました。
とはいっても、鼻の穴呼吸法だけなのですが、効果は十分でした。
からだの調子が悪いひとに会うたびに、善い呼吸ができていないなとおもいます。
日々の雑事に追われて疲れてるなぁと感じたら、鼻呼吸やってみるといいかもしれません。
記事の全部はこちらでごらんになれます。

■朝食に2時間
 実際に日々こなしているヨーガのメニューを説明すると、まずは呼吸法。右の鼻の穴から息を吸って、左の穴から吐き、体内の活性酸素を抜いていく。数種類の呼吸法をやり遂げるだけで30分かかります。
 次に、両手で腹部を揉んで、睡眠中に癒着してしまった内臓を剥がす。さらに、顔の筋肉と滑舌を鍛える運動をして、逆立ちなどの体操が続きます。そして、最後が30分間の瞑想です。
 実は、ヨーガは瞑想のための準備運動なんです。お釈迦様の座り方、いわゆる蓮華座の姿勢を保つのは非常にキツい。柔軟性と強靭なインナーマッスルがなければ10分と耐えられません。
 とはいえ、瞑想を終えた時の幸福感は他には代えがたいものがありますね。

柊さんの万能調味料 赤酒のこと

先回のテネモスミーティングでレストラン「柊」さんのおすすめの「万能調味料」を作った方の感想がありました。この中の赤酒は高級な料理店ではほとんど使用されているようです。ですがちょっとこの赤酒があわなかったとのこと。赤酒はみりんの代わりに使います。

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実は家庭でも赤酒をつかって作っただしはちょっと不評でした。それで赤酒を煮きることにしました。まず沸騰させて・・・・

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長いライターで火をつけて、アルコールを飛ばします。

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浅い鍋なら、ちょっと傾けただけでライターなしですみます。そのようにして作った出汁。こんどは大好評です。和洋中なんのお料理でもあいます。時間が経つほど熟成します。

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おいしいです。

めだか1ヶ月

魚のトロ箱に入れためだかがバンブーだけでどれだけ育つかの実験は1カ月が過ぎました。バンブーは500CCのアグアの空瓶です。その中に大磯石を入れて上部を15%ほどの空間を作り、空気をそこから水槽内にバンブーしています。放出口は散気管です。水替えは一度もしていません。

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結局いまだにすべてのめだかが元気です。

話は変わりますが、今朝たまたまマイナンバーのことで駐車場をお借りしている地主さんを訪問しました。その玄関先にはめだかと金魚が10センチほどのものが二尾、そして一匹に25センチほどの緋鯉が別々の容器に入れられて元気できれいでした。大家さんに聞きました。

「水替えしてるんですか。?」

「ええ、だいたい3~4日に一回ね。水替えしないと死んじゃうから。この前も30センチくらいになった大きな金魚が一日水替えが遅れただけで死んじゃったから。」

そうか・・・・・、と思いながらもこちらのことは黙っていました。

大家さんのお話から、水替えの作業を楽しんでみえるように思えたからです。次回うかがったときにはお話しましょう。(笑)

神社の池 5ヶ月

12月2日、翌日の3日に新井宿へ出向くので池の報告をと思い、神社に出向きました。池の活水開始から5ヶ月が経過しました。最近は冬が近づいたためか、池が結構不活性で、落ち葉は池の面に降り注ぎますが、水が少ないためか、または6回に分けて焼き塩を累計15キログラム投入したためかわかりませんが、鯉がきれいに見えていました。

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池の底も透けて見えています。泥がいっぱいです。

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水耕栽培 循環

12月3日 御用でテネモスさんを訪問させていただきました。アグア培養の場所の電力を、ソーラと東電さんと交互に使ってみえることで、微生物との一体感が感じられるとのお話にはちょっと見習うべきことを感じました。マディカさんが注力された金魚の水を利用する水耕栽培のレタスが大きく成長していました。マナシステムとバンブーシステムの組み合わせです。

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大きく成長したレタス。 おいしそうです。

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根もこんなに長く育って、下の水槽まで伸びていったこともあるようです。

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きれいな波に満たされました。