「無限世界は始まりなく、終わりない」
生まれ出て、死んでを繰り返すと、
繰り返す現実社会の認識を身に染みて
手放すことをせず、疑問さえ抱かない
人間です。
形のあるものを思う時、生まれて死んでは
あたりまえのように感じます。
しかし形のあるものに永続性はありません。
物質は消えていくもの。
“Iさん懐古 その25~無限世界は始まりなく、終わりない。” の続きを読む
さまざまな情報をお届けしています。
「無限世界は始まりなく、終わりない」
生まれ出て、死んでを繰り返すと、
繰り返す現実社会の認識を身に染みて
手放すことをせず、疑問さえ抱かない
人間です。
形のあるものを思う時、生まれて死んでは
あたりまえのように感じます。
しかし形のあるものに永続性はありません。
物質は消えていくもの。
“Iさん懐古 その25~無限世界は始まりなく、終わりない。” の続きを読む
「宇宙大(不変)の私がいて、分魂が動いている」
こんなに小さきワレなれど。
ワレが宇宙大なんて。
人間は小さきワレにもなれるし、
宇宙大にもなれますね。
それを決めるのも自分です。
心が決める。
決心です。
決心がすべて。
“Iさん懐古 その26~宇宙大(不変)の私がいて、分魂が動いている。” の続きを読む
今という時代に起きていることを考えてみました。
今朝の新聞やネットで子供の出生率の劇的低下の
ニュースが気になりました。
なにより生活が維持できるのかがもっとも大きな
不安であり、子供を産んでもやっていけるかどうかの
不安です。
“今の社会という幻想” の続きを読む
「見えない世界が私」
Iさん懐古のお話も最後に近づいています。
結局は一つのことをいろんな方向から
お話をされたIさんでした。
現実ではさまざまな肉体のバランスが崩れながら
弱音を吐かず、「肉体は影」の確信を語りました。
まさに自ら体現されました。
“Iさん懐古 その27~見えない世界が私。” の続きを読む
「他人がいるという意識は個我
自分しかいないという意識は全我」
いよいよIさん懐古の最終の言葉となりました。
今までこのお言葉をお聞きしたのは三人の方です。
もちろんIさん。そして故人であるチャイルドアカデミーの
七田真さんとありがとうおじさんであるMさんです。
“Iさん懐古 その28~他人がいるという意識は・・” の続きを読む
人生にはいろいろあります。
憎み合うどおしが一緒にいなければならない。
親子、兄弟や夫婦、友達。
毎日暗く沈んだ闇の中で暮らさなくてはならない
人生の渦中にある人。
“人は一人では癒されない” の続きを読む
「疲労した状態とは 霊がない状態」
よく疲労とか痛みとかは酸欠と言われます。
「疲れた 疲れた」と連呼される方は
「愛がたらん 愛がたらん」と言って
愛を求めているのかも知れませんが。
霊がない。とは?
たいて霊はエネルギーで物質に対するのは肉です。
「霊肉一体何故」は知花先生の講話です。
肉が車だったら、霊は運転手。
霊の運転手が下りたら、車である肉は抜け殻です。
その抜け殻が完全に抜け殻になるのが死体と言われる状態です。
それまでは肉体の痛みも「疲れた」も
霊がないまたは不足の状態ですね。
ようするに霊はエネルギーであり、原因であり、
「愛」であり、神であるのだから、それがないまたは
不足なのは活き活きしていない状態です。
それを助長するのが「自我」です。
「自我」は霊の喜びを恐れているのです。
霊には闇はありえませんから。