変わらないことの幸せ 変わることの喜び

たくさんの経験体験をさせていただいた人生です。

この3月から始まっためまぐるしい数々の出来事がありました。
その一つひとつの体験が終わらないうちにまた新しい出来事が
重なるのです。
激しすぎるのです。

人生のこの時点で・・・・。
なんでこのようなことが続くんだろうと思ってしまいました。

ある方には「この6月までには隠されていたことが全部明らかになって、
7月からは大繁盛です。」なんていわれましたが、
何が大繁盛なのか・・・。

先日Rさんのお話会に参加させていただきました。
Rさんは最近頻繁に「冠之会」に参加されます。
一生懸命にベビーリーフの栽培に集中が続いた何ヶ月の後、
Rさんがベビーリーフに質問をすると答えが返ってくる
ようになりました。

その中の答えの一つです。

人生でさまざまな痛いような体験って人にとって
どういう意味があるのか。

「それは次のステージに移るためのもの」

思わずうなずきました。

それならば大きな痛みほど大きなステージの
変化があるってこと?
そう感じました。

たしかにこの数ヶ月の変化。
痛みどころか、激痛です。
ただからだのことではないですが。

それに見合う大きなステージの変化が来そうです。

めまぐるしく動き回っているうちに、さまざまな新しいお人との
出逢いがありました。
その縁がまた新しい縁をよびました。

幼い頃からの疑問。
40歳を過ぎた頃から学んださまざまな偉人の教え。
そして長いお付き合いとなった飯島さんの実践の姿。
この世の実相。

そしてこの世界の真理、人間の生への問い。

あらゆるものが繋がってきました。

川原さんからのおはがきに
「誠を拝む心に・・・」と一節があって、社員さんと歩んできた
会社の勝手な社是「誠拝」との一致に驚きました。

出来ていないことばかりの小さな身に「誠」の意味が降って来ました。

「誠」 言葉のとおりに 成る。

真理がここにも問いかけてきました。

あまりに激しい変化をすれば日常の変化が無いことを幸せに感じ。

同じ環境や食や立場や人間関係ばかりでまったく変化がないと、
新しい出逢いや体験が変化の喜びを与えてくれます。

人間は無限になつかしく かわいく 嬉しいものです。