神は必要というものを知らないので、助けることは
しないのでしょう。それでも、神の子が自分の空想が真実だと
信じている間は、神の子のためにすべての助け主たちを
創造するようです。
あなたを家まで連れ帰ってくれる、彼らのことを
神に感謝ですね。
イエスという名は、一人の人間でありますから、
自分のすべての兄弟たちのうちにキリストの顔を
見て、神を思い出したものの名前でしょうか。
イエスはキリストでしょうか。
もちろんそうですね。
そしてあなたもそうです。
イエスは聖霊の顕現。
さまざまな情報をお届けしています。
死後のことは分かりません。わたくしは、
死後は生まれる前のいのちのふる里へ
還るものと信じています。しかし論証は
できません。それゆえ生きている間は、
お互いに精いっぱい生きなければなるまいと
思っています。わたくしの申す「人生二度なし」
というのはそこから生まれたコトバです。
“森信三先生の言葉 3~死後のことは分かりません。・・・” の続きを読む
ひとたびこの旅が始まればその終わりは確実だと
言われています。
助けを必要としている者はみな、自分自身を
攻撃しています。
他者のために祈る必要がなぜあるのでしょうか。
それはあなたが自分の罪悪感(分離感)の投影を
兄弟から取り去るため、および、自分を傷つけているのは
彼ではないということを認識できるようになるための
手段にすぎませんね。
“再録 奇跡の道 その131~聖霊” の続きを読む
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「全一学」は、一応智を表面に出してはいますが、
その背後には情・意があるのです。
智は比較的教えやすい。ところが情・意
となるとむつかしいですね。情については、
講義の初めに戦前は島木赤彦の歌を、また
戦後は、坂村真民さんの詩を紹介して
来ました。ところが生命の全一をつかんでいるー
つまり知情意の統一されているのが道元であり、
慈雲尊者です。さらに生命の全一をつかんで
現実の大地に立ったのが尊徳といえるでしょうね。
また、いのちを「孝」の一点に燃焼させて
全一をつかんでいるのが藤樹先生でしょうね。
https://tenmei999.blogspot.com/2021/12/25352021123.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年11月26日の記事を紹介します。
「絶対大丈夫」
今日は、斎藤一人さんのお話で、「一番の不幸は「大丈夫だ」と思えないこと」というテーマです。
ここ連日ご紹介している6歳の神様(山幸彦)のトキ君も同じことを言っています。
この中でトキ君は、次のようなことを言っています。(大変重要なお話なので、今日もご紹介します)
<以下抜粋>