感慨に浸りながら。藤樹書院を辞去したあと、教えていただいた
中江家の墓を詣でました。
儒教式の墓には元来はっきりとした銘はなく、
ただお骨のある場所に、小山のように土を盛るのみ。
そして小さな墓標があるのみだったようです。
ですから最初はどれが誰のお墓かわからなかった。
60歳になった熊沢蕃山が藤樹のお墓に詣でます。
さまざまな情報をお届けしています。
感慨に浸りながら。藤樹書院を辞去したあと、教えていただいた
中江家の墓を詣でました。
儒教式の墓には元来はっきりとした銘はなく、
ただお骨のある場所に、小山のように土を盛るのみ。
そして小さな墓標があるのみだったようです。
ですから最初はどれが誰のお墓かわからなかった。
60歳になった熊沢蕃山が藤樹のお墓に詣でます。
藤樹書院を出た後、夕暮れ迫る同じ高島市に
「白髭神社」があるため、当初の思い通りに
参拝させていただきました。
猿田彦さんの神社です。
水先案内人ですね。
琵琶湖に鳥居が建つ、デートスポットみたいで
多くの恋人たちが、水辺で鳥居を眺めていました。
“再録 「竹のものがたり」 その8~竹へのいざない” の続きを読む
https://okunoin.fc2.net/blog-entry-1044.html
これは今から77年前の今日8月20日、大東亜戦争終了後の樺太で、真岡郵便局の電話交換手が集団自決した事件である。真岡は樺太西海岸の中心都市で総人口はおよそ2万9千人ほどであった。
1905年日露戦争終結で締結されたポーツマス条約に基づき、日本領となっていたが、この大東亜戦争末期の8月9日にソ連が一方的に不可侵条約を破棄して侵略してきた。その後はソ連軍と日本軍の戦闘が行われていたが、8月11日から樺太へもソ連軍の侵攻が始まった。
“奥の院通信から R4 8/20 「真岡郵便電信局事件」” の続きを読む
https://tenmei999.blogspot.com/2022/08/27942022820.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年08月17日の記事を紹介します。
「優しい人」
私たちは肉体を脱いで、元居た世界に戻る時、この一生の間に起きた出来事を、
その時の感情まで交えながら、
いえ自分だけでなく、交わった周りの人々の感情まで含めて
走馬灯のように再体験するそうです。
“2794「優しい人」2022.8.20 自分で自分を自分するから” の続きを読む
https://tenmei999.blogspot.com/2022/08/27932022819.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年08月16日の記事を紹介します。
「神さまのお仕事」
産婦人科医、医学博士の 池川明医師の子供達への大規模な調査により
子供達の実に 1/3 に生まれる前の天国(あちらの世界、元の世界)での記憶があり、
その中で、生まれる準備をしている沢山の子供たちと共に
神さまと一緒にいた、という証言が沢山出てきます。
神さまの姿は、色々報告されていますが 、明確に〇〇神と分かっていることもあれば、
大仏の姿と認識されることもあるようです。
またこれとは別系統として、別の星団から今回、直接地球に転生してきている場合には、
天界の神々の記憶よりも、出身星の記憶を強く保持している場合もあるようです。
彼らの証言によれば、
“2793「神さまのお仕事」2022.8.19 自分で自分を自分するから” の続きを読む
「竹のものがたり」はふとしたことのきっかけから
始まりました。
それは、尊敬する方のお話の間違いでした。
それも人物の勘違いを、2度同じ間違いです。
しかしその勘違いのおかげ様で、たくさんの学びが
ありました。
ですから間違いのお話の主は、むしろ恩人といっていいです。
中江藤樹、熊沢蕃山、山鹿素行。
“再録 「竹のものがたり」 その10~連載を終えて” の続きを読む