「奇跡とは偽りの神々をすべて手放した神の子が
兄弟たちにも同じことをするように呼びかける行為」
兄弟がいなければ奇跡には至らないと
聞いています。
そして奇跡とは癒しであり救済であるとも。
だいたい神々なんてことはなくて、ただ一つの神の
子である自己が出会った兄弟たちを通じて行う行為が
奇跡(赦し)です。
その行為を通じて、兄弟たちにも同じように
赦しをおこなって、と呼びかけることが奇跡でもあります。
“再録 奇跡の道 その66~奇跡とは偽りの神々を・・・” の続きを読む
さまざまな情報をお届けしています。
「奇跡とは偽りの神々をすべて手放した神の子が
兄弟たちにも同じことをするように呼びかける行為」
兄弟がいなければ奇跡には至らないと
聞いています。
そして奇跡とは癒しであり救済であるとも。
だいたい神々なんてことはなくて、ただ一つの神の
子である自己が出会った兄弟たちを通じて行う行為が
奇跡(赦し)です。
その行為を通じて、兄弟たちにも同じように
赦しをおこなって、と呼びかけることが奇跡でもあります。
“再録 奇跡の道 その66~奇跡とは偽りの神々を・・・” の続きを読む
「肉体は赦すことはできない」
そうですね。
肉体は決心できませんね。
あたりまえですが。
すべては人間の最大の能力である
自由な心で決めるんですよね。
そしてだれでもが持っている自由な心。
“再録 奇跡の道 その70~肉体は赦すことはできない” の続きを読む
「死に対する恐れがなければ、あなたには何が
見えるのだろうか。もし死があなたにとって魅力を
もたないものだったなら、
あなたは何を感じ、何を考えるのだろうか」
「肉体を通して楽しみを求めるなら、苦痛を
見出さずには済まない。肉体とは苦痛への招待」
おいしい食べ物、おいしいですよね。
快楽。快楽ですよね。
でもその果てに待っているのは苦痛ですと。
“再録 奇跡の道 その72~肉体を通して楽しみを・・” の続きを読む
「愛は愛だけに引き寄せられる」
愛は何の偏りもないので、偏りのない愛だけに
引き寄せられるのでしょうか。
また感謝も誰かに対する相手のある人間的な感謝でなく、
大いなるものに対する全的な感謝も同じかも知れません。
“再録 奇跡の道 その73~愛は愛だけに引き寄せられる” の続きを読む
このシリーズも73回目を終えています。
今まで使わせていただいた用語について、
すこし書かせていただきます。
よく使う言葉ですが、日本語ですので今まで通りに
意味を受け取りますと、すこし違和感があるかも
知れません。
そのため「奇跡のコース」での用語を
説明させてください。
「あなたが見ている世界は、あなたが自分に
下した裁きに他ならない。それはまったく
そこには存在しない」
世界は存在しない。?
そうだとしたら、その幻想という世界は
なにゆえ幻想としてでも見えるのでしょう。
それは心の影。?
“再録 奇跡の道 その75~あなたが見ている世界は・・” の続きを読む
「あなたの兄弟を罪なき者と見ながら、
彼を肉体として見ることは不可能」
逆に言えば罪のない肉体を見ることも不可能ですね。
肉体と言えば、罪そのものですから。
分離しているもの、そしてないもの。
“再録 奇跡の道 その76~あなたの兄弟を罪なき者と・・” の続きを読む