再録 随想 伊路波村から42~直感

北陸高速道路の工事中に結婚しました。
およそ40年前のことです。

その当時休日は三ヶ月に一日。
毎日毎日現場のプレハブ事務所で遅くまで
仕事をしました。

終わると二階の宿舎で寝ます。
また朝が来て、早朝から仕事です。
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再録 随想 伊路波村から44~赦し

まじめな人たちと食事しました。

自分にとって赦しがたい人を、心から赦し、
その方を兄弟と思えたら、現実は変化するでしょうか。

それは実践した方だけが得られる体験です。
私にもそれはありました。

30代後半から40代にかけて、さまざまな難題を
投げかけてくださる方がいました。
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再録 随想 伊路波村から45~ベルバラがわからないと何もわからない

Eさんのユーチューブを見ていました。

そして何気なく他の番組を探していましたら、
以前に娘のSが大変にお世話になった、当時千葉の
牛久の精神科医Uさんの番組にあたりました。

「99%の・・・・・・・・」という本に関する解説的な番組でした。
さらに15分ほどのUさんの講演の模様を見ました。
Uさんはもう精神科医はやめて、いままでの歴史の
真実を語る、語り部になっているようでした。
日本全国を飛び回る人気講師のようです。
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再録 随想 伊路波村から46~気の発生

友人から久しぶりにメールがありました。
その中で「坂本敏夫さんの最近の本よかったです。」と
書きとめてありました。

そう聞きますと、言った友人がなかなかの人ですので
俄然興味が湧きました。
キンドルで読みました。

「典獄と934人のメロス」

典獄とは刑務所所長の大正時代の呼び名です。
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再録 随想 伊路波村から47~ジャストナウ

土木研究室を卒業する学生3人にむけての
研究室教授のはなむけの言葉です。

「ジャスト ナウ」

なんでも判断しないで、人に言われたことは「すぐに」しなさいとの
教えでした。

全国に散らばった3人の学生は後に、一人は国立大学の
教授、一人は東証一部上場会社の取締役に
そして一人は小さな企業の経営者にとなりました。
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再録 随想 伊路波村から49~今

今、世界はさまざまに揺れているかのようです。

フィリピンを訪問されている天皇陛下と皇后陛下ですが、
出発前後の様子を語る新聞記事やフィリピンでの
歓迎のパティーでのアキノ大統領や陛下の御言葉に、
心がキュンとなったのは何故でしょうか。
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再録 随想 伊路波村から50~人として生まれて

この数週間の間に、たくさんの方々から
私設飲み会のお声がかかりました。

久しぶりの方、近くの方、久しく断絶していた方、
学区の方などからです。

それで短期間にたくさんのアルコールをいただいたので、
肉体(心臓)が悲鳴を上げていました。
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