この10日間は物凄かった。
なかなか、今もボーッとしてる。
バラさんから頂いたパソコンの調子が
おかしくなってから、ずっとバラさんがいた
それまでの10日間だった。
10日タカオがバラさんと会った。
それまで時々二人だけでデートしてたように。
タカオを息子のように感じてたんだろうか。
“再録 随想 伊路波村から97~愛の中へ バラさんありがとう” の続きを読む
さまざまな情報をお届けしています。
この10日間は物凄かった。
なかなか、今もボーッとしてる。
バラさんから頂いたパソコンの調子が
おかしくなってから、ずっとバラさんがいた
それまでの10日間だった。
10日タカオがバラさんと会った。
それまで時々二人だけでデートしてたように。
タカオを息子のように感じてたんだろうか。
“再録 随想 伊路波村から97~愛の中へ バラさんありがとう” の続きを読む
「心を訓練する八つの教え」 ダライラマ 法王
1.すべての有情のために
最高の目的を達成しようという
如意宝珠にもまさる決意によって
常に有情を慈しむことができますように
“再録 随想 伊路波村から98~「心を訓練する八つの教え」 ダライラマ 法王” の続きを読む
昨日の25日、台風が接近する午前に
末っ子娘がオランダへ旅立った。
欧州一ヶ月間の旅立ちの日。
一人旅だけれど、現地には各地に
ともだちがいるようだ。
“再録 随想 伊路波村から99~末っ子” の続きを読む
旅に出て、平原の風にそよぐすすきを見る。
そこに立つ木を見る。
そして動かぬ巨石を見る。
木の枝や葉は風に揺らされるし、
もちろん植物も揺らされる。
“再録 随想 伊路波村から100〜動かない物” の続きを読む
人生の岐路
人は人生のうちに幾度か岐路にたつもの。
その岐路に立った人の結論を、たくさん最近知った。
最後の岐路は、いのちのある、かたちのある死ということ。
親との別れ。
毎日一緒に暮らしたのだったら、なおさらつらいものだろうに。
だれもが体験することだけれど、
わかってはいてもつらいものだ。
“再録 随想 伊路波村から102〜人生の岐路” の続きを読む
「スエさん、死んじゃったよーーー!」といってボロボロ涙を
こぼす父。
「俺がかわりに行けばよかったんだわ。」
しゃくりあげている。
「めずらしいね。」といって家内と顔を見合す。
10月1日、土曜日に帰宅直後の出来事。
“再録 随想 伊路波村から103〜スエさん” の続きを読む
日曜日。
師崎の朝市の場所で夕暮れ時に
バーベキュー。
火をおこし、食材を整える。、
朝から釣りにでて、成果をいっぱい抱えた
男たちのほこらしそうな顔に
さばかれる大量のサバ。
そのサバに無心にカレー粉と小麦粉を
まぶす若いお母さん。
“再録 随想 伊路波村から104〜母は神様” の続きを読む