とうが立って3日でこんなに急に大きくなりました。子孫を残そうとする自然の現象はものすごいです。
ほんとうは1年間は楽しめるはずの小松菜ですが、今回は6ヶ月でした。春まきで夏を越せるかの新たなる実験の開始です。残った小松菜を細かくしてバーミックスにかけ濾して、およそ20倍アグアにあわせてバンブーをかけました。
根を抜いて、こぶしくらいの深さまで耕します。もちろん光熱菌の肥料をパラパラして混ぜました。水をたっぷりとかけて待機です。小松菜部品+アグアの液肥の臭いが消えて完全発酵したら土にたっぷりとかけて種まきの開始です。部品が一杯の土の微生物は虫を寄せ付けない小松菜に成長させるのでしょうか。