小松菜とうが立って、次の準備へ

とうが立って3日でこんなに急に大きくなりました。子孫を残そうとする自然の現象はものすごいです。

小松菜とうが立つ.jpg

ほんとうは1年間は楽しめるはずの小松菜ですが、今回は6ヶ月でした。春まきで夏を越せるかの新たなる実験の開始です。残った小松菜を細かくしてバーミックスにかけ濾して、およそ20倍アグアにあわせてバンブーをかけました。

小松菜部品肥料.jpg

根を抜いて、こぶしくらいの深さまで耕します。もちろん光熱菌の肥料をパラパラして混ぜました。水をたっぷりとかけて待機です。小松菜部品+アグアの液肥の臭いが消えて完全発酵したら土にたっぷりとかけて種まきの開始です。部品が一杯の土の微生物は虫を寄せ付けない小松菜に成長させるのでしょうか。

小松菜 秋撒きの最終の形 半年間

昨年の10月に撒いた種で、およそ6ヶ月間の収穫をいただけました。今日の様子です。手前の緑が濃く、少しシワシワの葉は固いです。薄緑の若葉は最初のときのように柔らかくおいしいです。

小松菜最終1703281.jpg

でもこのように花が咲きましたので、秋撒きは一旦終了します。

小松菜最終170328.jpg

小松菜を刈り取って、その一部をアグアベースでバーミックスにかけて発酵させます。もちろんバンブーでします。そして表面からこぶし一つほどの深さの土を耕して、そこにその小松菜部品肥料をたっぷりとかけて春撒きの種に備えます。

春巻きが夏のいつ頃まで行けるのか、今年の楽しみです。去年は夏に虫がいっぱいでしたから。

中学校のプールの修正

少し悲しいできごとのプールの状況でした。3月20日とてもよいお天気でしたので、修正に出向きました。まずプールの様子を撮影しました。ますますきれいになっていました。

そこで夏が来てプールの中からご神体(バケツ)を陸揚げできるまでの仮の処置をしました。このようにしてポンプからの水をぶつけて底に放水することになりました。

修正170320.jpg

底に沈めました。

海老11ヶ月

昨年の4月19日から海老の観察をはじめました。何度も海老たちは共食いを繰り返しました。追加で入れても入れても減ってしまいました。もう追加投入をやめて放置しました。そして7ヵ月後の11月に1尾だけの生存を確認しました。少し暖かくなった日の昨日3月20日にまた底を探ってみました。元気良くその1尾が飛び上がりました。ちょうど11ヵ月後のことです。

320海老11ヶ月.jpg

小松菜2月10日

ベランダの小松菜が10回目の収穫です。少し葉が堅そうです。それと収穫の日数ですが、一ヶ月くらい今度はかかりました。明日は10回目の収穫の日です。犬のポムちゃんの大好物にもなりました。

小松菜2月10日.jpg

予防医学~すべての生命体に共通~ (3)

生のものを食べ続けると内臓を弱めることと聞いていましたが、それは古いものかもしれませんね。植物も収穫して時間が相当経過したものとか、肉や魚も冷凍したりして時間が過ぎたものはいけないかも。生野菜にドレッシングはやめたほうがいいのは脂分が肉体の放出を促すからでしょうか。

前項2の植物の水分は油と混ざる、に興味がありました。肉をたくさん食べる西洋の人たちは合わせて生野菜をたくさんとります。肉の脂分を溶かす智恵でしょうか。水は油とは溶け合わないですが、乳化して混ざり合うことはできます。水の中に油分が分散するか、水分の中に油分が分散するかですね。コロイド状ともいいますね。牛乳とかパスタとかマヨネーズとかいろいろありますね。

それで以前には、ある方に教えていただいて、軽油に水を150CCほど入れて、自動車のオイルの廃油になったものを50CC入れて混ぜて特殊な方法で混ざり合うかどうか試しました。

なんどかやりましたが少しは混ざり合うのですが、いつも水分がペットボトルの下の方に残りました。ところがバンブーで1週間ほどブクブクしましたら下のように水分が軽油に混ざってしまいました。

軽油と水と廃油.jpg “予防医学~すべての生命体に共通~ (3)” の続きを読む