突然に繋がってきたこと 6~「出したものが返る」 終章

このシリーズを書いていた昨日、昨日の分が書き終わりを
迎える頃、パソコンの操作ミスで全部消えました。

すぐに「これは書いてはいけないんだ・・・。」と思いました。
それでも今朝からまた始めています。(笑)

意識が遠方に届くことを植物で実験したアメリカの研究者の話題が
IN DEEPにちょうど記載されていました。
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突然に繋がってきたこと7~その後

「突然に繋がってきたこと」の中の12年前の実験
反響が大きかったようです。

その中で、水道水の茶色い浮遊物は何でしょう?とよく聞かれます。
それで会社にあります直流電源装置で再実験しました。
36Vで0.03Aの電流が流れました。
ステンレスの板を電極に使っています。

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5時間電圧をかけました。
そのときの状態です。

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この茶色いものです。
まず水の色が茶色いのは塩素と電極の鉄分が反応したものです。
茶色い浮遊物は実は水道水の中に含まれるミネラルです。
そのミネラル(無機物)が水酸化物となったものです。
ミネラルは水がおいしいと感じる成分ですから大丈夫です。
だからビデオ中でも飲みました。
水道の浄水場では工程に応じてさまざまな薬品が投入されます。
最後に次亜塩素酸が大量に投入されます。
塩素は殺菌に利用されます。
水道管をとおり蛇口に出るときには一定の量が含まれないと
水道水としての試験に通りません。
そのために塩素が水道管中の有機物と反応して
トリハロメタンが発生します。
とくに夏場がすごいです。
入浴中のシャワーなんかでもトリハロメタンは多くなります。
一番風呂が肌にピリピリするのは塩素の影響でしょうか。
ここで実験の虫がむくむくしてきました。
ありがとうシートを敷いたらどうだろう。?
長い時間やってみました。
同じく36Vの電圧で003Aの電流でした。

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そして5時間後です。

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やっぱりというか、驚くべきことというか、少し塩素と鉄分との
反応で黄色くなっただけで、黄色い浮遊物はありません。
「ありがとうございます」という言葉は人間が見なければ
言霊(ことだま)として作用しないかもしれませんが、
人間が見れば、無音で読んでしまいます。
言葉にエネルギーがあるのでしょうか。
無機物がイオン化して水酸化物として黄色い浮遊物が出ますが
それが現象として出ていないということは。?
イオン化は放出です。
放出でないとすれば、ありがとうございますの言葉は
水道水に吸引力(エネルギー)を与えている証明になります。
結果にまさる証明はありません。
また物質を中和力で中和するバンブーシステム(エアー振動)で
バケツいっぱいの水を一晩かけてみました。
そして朝から5時間同じように電圧を36Vかけました。
やはり003Aの電流でした。
結果は・・・・・

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やっぱり水が少し黄色くなっただけで、茶色い水酸化物は
現れませんでした。
マナエアーの吸引力が水を活性化したようです。
よくエネルギーの高い水だからいいとかなんとか
いいますが、エネルギーが高い状態は維持できるものではないようです。
マナウオーターも水がいいとかということではなくて、
マナシステムがエネルギー吸引状態のシステムであり、
そのシステムをいただくということのようです。

随想 伊路波村から65~古代からのささやき

2006年6月6日以来 時計が止まってしまったかのような時間をすごした気がする。

この7年の間にしかし 世の中は物凄い変化をしている。

恐慌とも呼べるような今という時間にも 次々とたくさんのご縁をいただいた。昨日は 三重県で牧場を営む Mさんのメールに共通する意識を感じさせていただいた。

マナ・ウオーターを水道に着けて以来、毎日の洗濯が、愉しい日課となりました。子どもの頃には、台所はみがき砂、風呂や洗濯は固形石鹸でしたが、それでも、「水だけ」ということはなく、六十歳になって初めて「水だけ」の体験をしたのですから、それはそれは愉しいのです。

正確に言えば、それは愉しいというだけではなく、「嬉しい」のです。
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春の朝

村長のつぶやきといっても、村長も村役場の
職員も一人ですが。

春の朝、掃き掃除中になんだか目から涙が
ちょろちょろ出てきました。

一か月間,お客様の減った一階の喫茶店に
行きました。

一応の限を今週でつけようと思いながら
毎朝のようにお会いして仲良くなった
女性陣との会話中も涙がすこしずつ目から
出てきました。

フェイスブックはとても時間を取られて
気がそぞろになりますので、
すべて遮断させていただきました。

そしたらいっぱいやることが沸いてきて
幸せな毎日となりました。

こちらは続けているツイッターで釘本さんのアメブロがあって
クリックしました。

あたりまえの世界

飯島さんの「明日まで待って」に大笑いして。

らいぶゆうの真摯な記事に
また涙が溢れました。

今朝は目が海のような日です。

真理の光~その1  すべては光

平成5年ですから、今から27年前の11月、
広島のお寺にいました。
そこですでに故人となられたKさんの小太鼓の
響きにふれました。
そのときのKさんのお写真です。

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広島の方々に大変にお世話になりました。
実はその日は仙台からも大阪や名古屋からも
たくさんの方々が集まりました。
今年三月からのものすごいスピードでの出来事が
コレまで生かされてきて不明だったことへの
理解を深めてくれました。
「すべては光」
その日お寺の和尚さんからお聞きしたこの言葉はなんとなく理解しながらも不明でした。
光がすべてなら、元である神様も光、そしてその子でもある
人間も光、そして万物もまた光ですので、すべてがひとつであるのに
異ならないのです。
もしそのときの体験記事をお読みになりたい方は
こちらからどうぞ

今年の3月3日岡山にいました。
テネモスのKさんからのお誘いで、震災から加速した
オフグリッド(送電線網に寄らない、すなわち自前の電気)の
電気で自宅をまかなっている方たちの家を訪問させて
いただきました。
ただそれだけだったら、そうかで終わっていました。
でもそれだけではありませんでした。
岡山市内でのお寺で、その日集った人々に加えて
新しい技術で自前の電気を確保しようとする提案が
ありました。
そこからさらなる旅が始まりました。
「すべては光」の真の理解への旅でした。
今朝のお日様です。

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そして今朝の冴えた月です。

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日も月も晴れても雨でも曇ってもいつもあります。

先をゆくもの

未到の領野をゆくものは
地図もなければ 相談者もない
競争相手もないが 目標もない

あたりは茫々の広野であったり
峻立の山であったり
絶壁の谷であったりする

しかし何遍も攀(よ)じながら往復し
まず自分の通れるだけの小径をつけ
それを足がかりに誰でも通れる道をつくる

そして新たな所を開拓し
豊富な土地をつくって命名し
そのうえ誰にも赴く興味をひくように
馴染をもたせなければ
自分がひとり紛れこんだのでしかないからだ

先をゆくものは
ただ自らの磁石を方向としつつ
自らのいちに溢れくる生命力だけで進む

だからいつその中途でたおれても
彼は自分の到った地点を知っている

         内山 興正 師