こちら盆明けで19日目となったリーフレタスの今日です。30の種から19の発芽をして、今日間引きして植え替えました。根は4センチから8センチくらいです。細い~~~~。



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こちら盆明けで19日目となったリーフレタスの今日です。30の種から19の発芽をして、今日間引きして植え替えました。根は4センチから8センチくらいです。細い~~~~。


リーフレタスは11日目を迎えました。
4センチほどにのびましたが、ひょろひょろです。自分みたい。 二週間で根が5センチになったら間引きと植え替えです。室内で人工的な光はありません。工場の片隅で、屋根の明り取りから差し込む午前中の光と、出入り口から午後の光のみです。


五日目の朝、双葉がはっきりと開き始めています。17/32の発芽ですので、53%の発芽率です。通常は90%の発芽率のようですので、やっぱり気温高く発芽率は低いようです。水温は31℃です。
今年の最高の暑さだったかも知れない、この土日でした。
リーフレタスはそれでも60%ほどが発芽し、4日目にはかわいく双葉に分かれ始めました。気温32℃、芽吹きには過酷な環境です。普通の発芽気温15℃~20℃までの条件は完全にたがえています。だから気温が条件だという常識はくつがえりました。
3日目

4日目

リーフレタスの二日目です。芽が1センチ近く伸びているものもあります。60%くらい発芽しています。水温は32℃です。



以前のセロリは2週間で根元が腐ってしまいました。
わさびが終わり、同じ水でリーフレタス栽培を始めました。手前に大型の雨どいを配し、水だまりを作ってそこに自作バンブーシステムを設置しました。アグアを10CCくらい入れました。種はこれです。 割り箸は種をスポンジの床に播種するときに使いました。

スポンジはよく水を吸わせてから、物干し竿とめを利用して半分くらいは水面につくように中に埋めました。スポンジの大きさは25ミリ角くらいです。

こんなふうに配置しました。 平成27年7月30日午後1時40分でした。

翌朝にあたる今朝見てみましたら、半分が発芽していました。ものすごいスピードです。


比較がないのでわかりませんが、なんだか勢いがあります。アグアを少し入れています。先日砂の上に出ていた1尾の海老はやはり昇天しました。現在11尾が残っています。海水はますます安定してきました。

次回の水耕栽培を何にするかの前段階で、セロリの葉と茎は食べて、残りを水耕システムに植えたら、一週間でこんなふうになりました。芽が出て伸びてきました。

下の灰色の角樋の中でマナウオーターをさらにバンブーし水耕システムに戻しています。一週目からこれを始めています。セロリの成長は今後どんなでしょうか。水に振動圧が加わったことが実感できます。
