今朝の様子です。
写真上のポンプ左上に、海老が2尾脱皮した殻が残っていて巨大です。そして写真の下のほうに沿って、1尾の海老が砂上を這ったあとがあり、海老がもぐって目がニつみえます。まだ脱皮したばかりだったようです。
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今朝の様子です。
写真上のポンプ左上に、海老が2尾脱皮した殻が残っていて巨大です。そして写真の下のほうに沿って、1尾の海老が砂上を這ったあとがあり、海老がもぐって目がニつみえます。まだ脱皮したばかりだったようです。
午前8時 鮎、海老の水温29℃。
あゆはこの4日間朝と午後にペットボトルを凍らせて7本入れています。大変な気温ですので鮎も大変そう。朝にはめずらしく水面に上がってきてなんだか窮状を訴えているかのようです。えさはもともとあまり食べないですが、水温が高いためか、水中に溶け出て水がかなりにおいます。
海老は砂にもぐって姿をまったく見せません。海水の状態は澄んでいてきれいです。ただえさを食べている様子がなく、なんだかお互いに今度脱皮する仲間を狙っているように感じられます。
鮎は最後の1尾、海老は8尾どこまで生き延びるのでしょうか。
海老とあゆの棲息環境の水をペットボトルに取ってみました。どちらもいい塩梅に光っています。海老はエサを食べず共食いばかりしているのか、また1尾が昇天し、残8尾になりました。右が海老、左があゆです。ひだりの鮎のボトルは「いろはす」ですので、やわらかいのか、あゆの水の吸引力ですぐに少しへこみ始めました。
7月8日に脱皮したばかりの海老が1尾昇天しました。残りは10尾となりました。その後2尾が脱皮しました。しばらく明るくても砂の上に出ていましたので、もしかして昇天?と思いましたらその後残っています。下の砂に少しもぐっている2尾です。20%ほど成長している感じです。
今朝丁度海老が脱皮したばかりでした。
比較がないのでわかりませんが、なんだか勢いがあります。アグアを少し入れています。先日砂の上に出ていた1尾の海老はやはり昇天しました。現在11尾が残っています。海水はますます安定してきました。
12尾になった海老は、透き通ってきた海水の中でやすらかですが、朝なのに1尾だけ砂にもぐらずにいます。だいたい日中砂にもぐっていない海老は昇天してしまいますが、この海老はどうでしょうか。1~2割は大きくなった感じです。
下の写真は1尾が下のほうにいます。グレーの筒は、バンブーシステムの筒です。左上は水中ポンプです。
あゆ、およそ一ヶ月が経過しようとしています。
二尾の太ったあゆはますます太り、1尾はあいかわらずあまり太くなっていません。でも3尾ともにピチピチです。
一ヶ月同じ水のマナシステム循環だけで生きている事実のすごさを、実際にお食事どころの店であゆを水槽で生かして、お店の食事用に提供してみえる方がいて、3日でダメです、という言葉で知ります。そのお店では水を一日に二回替え(川の水)、エアーポンプ二台でエアーを送り、氷水で水槽の水を冷やしても3日だそうです。さらにエサはこけしか食べず、やせていってしまうようです。水がそこに棲む魚そのものなので、水が活きていると魚も活き活きなんですね。
さて11月までいけるでしょうか?それから生き残った13尾の海老ですが、相変わらず元気そうで、エサで少し濁りがちな海水の中でゆったりと生きているようです。