この6月始めで神社の池の調査を開始して一年になります。神社の責任者の方の目つきが変わってきました。いずれにしても一年間の実験を通じてもっともキーとなったのは有機泥の問題でした。とにかく池の鯉や亀の糞やえさの影響。そして春や秋に池に降り注ぐたくさんの木の葉。これらが泥を増やして少なくなることがないのです。
11月の池のようす。
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さまざまな情報をお届けしています。
この6月始めで神社の池の調査を開始して一年になります。神社の責任者の方の目つきが変わってきました。いずれにしても一年間の実験を通じてもっともキーとなったのは有機泥の問題でした。とにかく池の鯉や亀の糞やえさの影響。そして春や秋に池に降り注ぐたくさんの木の葉。これらが泥を増やして少なくなることがないのです。
11月の池のようす。
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岩魚バケツのバクチャー効果実験はおよそ一ヶ月です。二週間で壁面の汚れが取れましたが、バケツの石の上の有機物は完全にはなくなりませんでした。
45日目で初の収穫をしましたが、それから4日後です。青々とまた丸々と大きくなっていました
明日は収穫した後で光を切ってみようと思います。二酸化酸素と光による光合成が、根の部分のバンブーと地上のバンブーの二つで光なしでどうなるかの実験です。
昨年6月に開始したプールの浄化実験ですが、底がほとんど見えてきた状態の時期に少しアクシデントがあって、冬でしたので応急的な処置だけで放置しましたので、水が濁ってきていました。またご神体を復活させて再出発です。
春になってエサをあげるようになりましたら、ビックリ海老が1尾でなくて2尾生きていました。共食いをさらにするのか、または共生するのかの観察を継続します。なんだか嬉しい発見です。
テネモスミーティング名古屋開催のお知らせ
7月からは山善ビル2階での開催です。ただエレベーターからご入場ください。(2階には水、空気関係の見本が展示される予定です)
9月は終了後 伊良湖のお宿まるえいさんで合宿も行います。7月はテネモス国際環境研究会の釘本理事長さんが、そして9月は釘本さんと沖縄テネモスの玉城さんが参加です。 “テネモスミーティング名古屋 7月&9月” の続きを読む
少しゆったりとしたスピードで育った「かみかぜ」レタスですが45日目で初収穫を迎えました。
一般財団 テネモス国際環境研究会の釘本理事長さんから最初にお話いただきました。列記させていただきます。 “平成29年5月6日のテネモスミーティング名古屋から” の続きを読む