まるえいさんから宮山を眺望する
9月2日に 山善ビル2階にて開催されました。
二階では今回小松菜の水耕栽培が葉も隆盛を見せていました。そしてテネモス機器も並べてあって、みなさんにご覧いただきました。今回はボリビアから一時帰国中の知花先生の弟さんも参加されて最初にお話いただきました。 “テネモスミーティング名古屋 9月2日 レポートその1” の続きを読む
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まるえいさんから宮山を眺望する
9月2日に 山善ビル2階にて開催されました。
二階では今回小松菜の水耕栽培が葉も隆盛を見せていました。そしてテネモス機器も並べてあって、みなさんにご覧いただきました。今回はボリビアから一時帰国中の知花先生の弟さんも参加されて最初にお話いただきました。 “テネモスミーティング名古屋 9月2日 レポートその1” の続きを読む
3箇所の小松菜の様子を撮影しました。
最初は事務所のラックの下段のものです。播種より24日が経過しています。スタートの水には岩魚養殖の水を使い、ハイポニカをまったく入れずに、アグアを毎日葉面散布しました。あまりに生育が遅れがちなので、途中ハイポニカを既定量いれたら活き活きとしてきました。日中は平日はクーラーが入っていますが、土日はクーラーなしなので弱るのかもしれません。
次はわが家のベランダの土のものです。播種より17日が経過しています。毎日の暑さとあまり日照りがない日が続いたためなのか育成のスピードが遅いようです。双葉になった時と10日目にパラパラと光熱菌肥料を施しました。
最後にビルの2階に置いてあるトロ箱水耕の小松菜です。播種より17日が経過しています。ここのものが一番成長が早く、活き活きしていて大きいです。毎朝覗きに行って、日中はクーラーつきです。芽が出てからハイポニカを既定量入れ、その後は毎朝アグアスプレーと少し水に加えています。それと部屋中が3台のエアーバンブーで空気活性しています。最初の一枚の葉の収穫は、フレブルのポムさんのお口に消えました。大好物なのです。
上下二段のラック。上はチマサンチュウ、下は小松菜です。チマサンチュウはほぼ毎日ランチにいただいてます。おかげさまでおいしいです。小松菜は来週でしょうか。
「テネモスのものでは一番のお買い得品だよ。」とEさんがおっしゃった「糖蜜」。「黒蜜」と間違えて甘いと思って注文なさる人もみえますが。サトウキビの糖を抽出するときにでる物です。
「糖蜜」はレトルトにいれるとコクが出るとか、お米を炊くときに入れるとふっくらと炊けるとか、お風呂に入れるとお肌がすべすべになったりよくあたたまると聞きました。
テネモスの記事で、栃木のレストラン「柊」のマスターがビーフシチューをステンレスボトルに入れて、糖蜜を少し入れ一℃で冷蔵後二ヵ月半、シチューがまろやかになってとてもおいしくなったとの報告がありました。
「糖蜜」は微生物を増やす役割。その糖蜜を使いやすくする方法が上の写真です。右側の2Lペットボトルにマナウオーターを7分目くらい入れます。そして左の糖蜜をすべてペットボトルに入れてよく振ります。毎日振ってあげるとシューといって勢いよく吹き出ます。コレを糖蜜液が吹き出ないように注意します。それを2週間から3週間続けますと、シューが止まります。そうすればもう使用できます。
小さな黒っぽい容器に入れ替えて少しずつ使いやすいようにします。170CCが10倍になりましたので、あと20倍から50倍くらいに薄めると植物の土や水耕の水の微生物培養ができます。お料理には好き嫌いが出るかも知れませんが、コクが出るのは確かです。ご興味がある方は試してみてください。
播種後一週間が経ちました。ビルにお昼間クーラーが必要がないほど涼しくなってきました。双葉が大きくなって順調です。
以前からご要望がありましたテネモス機器の展示をはじめました。 ビルの2階です。見学のご要望がありましたら、予約連絡いただきしだいかけつけます。並べただけですが。
それと同時に余った昨年の小松菜の種で手作り水耕栽培を始めました。まず魚のトロバコに穴を開けて、これも手作りのバンブー(アグアの空容器利用)を散気菅につなぎました。水はマナウオーターで始めはアグアを少し入れています。 “山善ビル2階にテネモス機器展示と手作り水耕の始まり” の続きを読む
トロバコの小松菜が三日で双葉になりました。
一箇所に種を2ヶずつ撒いて、間引きしました。下の列のほうは一部まだ間引き前です。
ライトはSPLAMP スポットライト白/赤 植物育成用 24W660NM LEDを三機使用しています。水は三日目双葉になってから500倍になるように、ハイポニカを22CC投入しました。200倍アグアを毎日スプレーして水にも適当に投入しています。水はそのままで替えません。
蒸散が激しいので毎日500CC程度補充しています。それから海老ですがこのお盆に1尾が昇天本当にあと1尾だけになりました。
本社でのレタス栽培後の水耕栽培第2弾 チマサンチュウです。これは二段の水耕栽培の上の段です。種まきより、三週間が経過してすこしずつ食べさせていただいてます。やわらかくておいしいです。一番右側のものが小さいのは、当初発芽不良のため再播種しました。出遅れています。