伊路波ミーテイングで 「真地創立(まちづくり) 六良(むらづくり)」のお話

令和5年最初の「伊路波ミーティング」の
皮切りとして、またお話させてください。

主題は「真地創立(まちづくり) 六良(むら)づくり」です。

飯島さんとお会いしたのは1995年です。
その同じ年に現在93歳の福岡在住の
原裕一郎さんにお会いします。
原さんは歩行は今、杖付ですが、頭は
青年のように、真実の道を歩んでいます。

現役の「なんでんかんでん村」の村長さんです。

この原さんのご縁で、ボリビアに行くことになり、
飯島さんに出合うことになります。
すべては敷かれたレールの上の出来事です。

そして幾年か後に「日本ふるさとサイバー村」という
仮想の村づくりが達成されます。
それからほぼ20年が過ぎて現在、その村々は
ほぼ消滅。

その村々を再生し、さらにはこの国の再生を
しずかに霞のように達成する方法論を語らせて
下さい。

1月21日日曜日午前10時から 伊路波村にて。
ご参加無料です。

令和5年の始まり

あけましておめでとうございます

激動の昨年は目が覚めるかのような現実や
ほんとうにリバイバルのような以前の
ご縁の皆様とのふたたびのお出会い、そしてさまざまな
お若い方々との新しいご縁、さらには
長い長い間ご一緒いただいている皆様との
新しい活動が始まっています。

人生の深いご縁に感謝しながら年の初めを
おだやかに迎えることの出来る幸いをかみしめます。

ありがとうございます。

EPSON MFP image

令和4年 年の暮れ

押し迫りました。
今年もこの伊路波いちばをご訪問くださいまして
ありがとうございました。

今年という年は激しさでいえば人生
最大の激しさでした。
1月 友人の親御さんの「御焚き上げ」に
伊勢の海に同行しました。
不思議な空が先ゆく方の喜びを表しました。
“令和4年 年の暮れ” の続きを読む

神の使者から奇跡の道へ その44~実相世界とは、この世界の唯一の目的は・・

「実相世界とは、この世界の唯一の目的は
赦しだと見られている心の状態である」

何のために世界はあるのでしょうか。

その世界の目的は「赦し」とは
どのようなことなんでしょうか。

赦しとは、癒しであり救済とあります。
癒しというとすぐに肉体の?心の?と
疑問です。
“神の使者から奇跡の道へ その44~実相世界とは、この世界の唯一の目的は・・” の続きを読む

再録 随想 伊路波村から90~何処へ 020911

光を語ればすべては見えない。

私たちは見える所に生かされている。

ビルの端にかかる夕陽をみると
ビルの一部が消えてしまう。

あまりににぶいそして粗い光の中で
生かされているから物がみえるのだろうか。

アンデルセンの久村さんが壁に腕を通した。
そして抜いた。

私たちのまわりのいつもあるものってなんなのだろう。
明日がくると無意識下に信じているから明日がくる。

明日はこないと思う人には明日は来ないかも知れない。

今ある物体が400km離れた知らない場所に瞬時に
置き換えられる。空間って、時間って何だろう。

三次元をはるかに抜き越えた多次元からみれば
そんなことはあたりまえかも知れない。

ここまできたらそして一緒にいるから、
意識をつなげていようよ。

意識のチェーンで輪をつくろうよ。
せっかく会ったんだから。

過去と呼ばれるあらゆるできごとも、
未来と呼ばれるまだ見ぬ出来事も、
みんな今、一人が創ったことだろうか。

限りなく孤独であって、限りなく満ち足りた
すべてのあなたよ。

一人しか,ひとつしか存在がないのです。