「幻の講話」 森 信三

S先生からのお勧めがありました、森信三先生の講話録の戦後版です。五巻組み、致知出版社発行です。

その一部のご紹介です。・・・すなわち、ガンジーの多年の宿題だった祖国インドの独立は、1946年8月1日、彼の77歳の年に、ついに達成せられましたが、その翌々年の1月31日に、かれはデリーにおいて、一人の狂信的な青年の凶弾によって、その苦悩多かりし79年の地上の生に、終わりを告げたのであります。しかも彼の最後のコトバは、「その青年を許せ」と言ったと伝えられているのであります。・・・・・

上記は第五巻の 国家「我」の超克 殉教を欲しはしないが義務の遂行であれば栄誉として受ける。  ガンジーからの抜粋です。
今のユビキタス時代には、とても古臭く思われるかもしれない人生についての講話です。
3歳から老年に至るまでの人生の送り方の提案がされています。
説教くさいお話が苦手な現代の方たちにも、きっと生涯の光となる書物と感じます。

「空」って。?

普通に思う私たちのある現実世界は結果の世界。
その現実世界をよくいわれるように仮相世界と感じています。

現実なのに仮相。?といささか変な感じですね。

そして原因の世界は実相世界。
だから何かすべて逆転している世界観なのかもしれません。
この世界は原因(意識)が固まって目に映っているようです。

光と影。

原因世界は仏教で言われる「空」でしょうか。

でも「空」には原子電子があってそれも物質なのですが、
ほんとの「空」は物質じゃないので、みんなが考えがちな
何も無い空間を「空」とは言わないようです。

それでは何が「空」なのでしょうか。

S Kさんとの交信

S K 様

友人達にお会いいただいてありがとうございます。
親しくお話いただきました。

世の真理を求める方たちです。

人という体験をしながら、さまざまな現象を
いただき、都度思ったり行動したりしていきます。
そのさまざまからこの世の真理をどう見つけ出し
実践するのかを試行錯誤しています。

私たちはさまざまで、さまざまを認め合うことしか
できません。
ですから健康に対しても、喜びについてもさまざまです。

こちらの感じは影(現象世界)は光(原因世界)が生み出すものとの理解です。
ですから現象世界を見て感じたら、必ず原因がありますので、現象を
いやと感じたら原因を変化させることを思います。

不健康、病気という影(現象)の原因は光。
光は何でも作るのです。
光の振動数をきめこまかくすればいいようです。
それを人は感謝とか愛とか呼んでいます。

光 それはすべてのすべてです。

どの光(原因)をつかむのかは個人の自由ですが
つかむ光がこの世での存在の理由でもあるのです。

光がすべてであるとまず感じられたら、
人間のカルマからの脱却は近いことでしょう。

ありがとうございました。

Y

Y 様

皆さん。楽しく愉快な方々で、私も始めてお会いしたとは思えない、笑いながらも、本質的なお話をさせていただき、ありがとうございます。

光と影のお話、いつもY様が言っていらっしゃる、出したものが帰ってくる、、
怒りを出せば、怒りが、感謝を出せば感謝が。

人がどうあれ、先ず自分から。
Y様のいわれるように、人は本当に様々で、彼ら、彼女らが出すものを強要することはできません。
受容しつつ、先ず自分から。

私も、試行錯誤しながらですが、色々体験しながら、上記の事、真理であるとの実感が益々強くなってきています。

光、それは、すべてのすべて、、印象派の巨匠達、物質を、すべて光と捉えていたのでしょうか、、

又、今週末の、土曜日、紹介して欲しいと言う方を案内するため、Moon Club に行きます。

昨日のレッスンで、その経営者の方によると、植田にある、カトニーと言うお店(www.cottony.jp)の二階も、東京のお店も横浜のお店でも、Moon
Club を展開していきたいようです。

そして、Moon Club のカードはどこのお店でも共通で使えるようです。よほど強いコンセプトへの思いがある事でしょう。

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S K 感謝して

逆縁の人 Kさんからのおはがき

人間はどこまでの悲しみに耐えられるのでしょうか。

自分の子供が自分よりも早く逝ってしまう。

どんなにかやりたいこと、心残りのことがあっただろう。
まだ何もしていないだろう。
そのように親ならばきっと思います。

そんな大きな悲しみを胸に秘めてそれでも生かされる人間。

ともに分かち合うことが出来る人 Kさんからのおはがきの言葉です。

人(霊止)がもつ無限性 信じるものは・・・・

20数年ほど前に友人のIさんのお誘いで、
名古屋観光ホテルでの昼食会に行きました。

「経済界」という月刊誌の主幹であるSさんという方の
集いでした。
昼食はカレーでした。

その方は高名な方らしく、ご自分でしゃべることは少なかったですが、
最初に少しお話された後皆さんからの質問に答えるという形式の集いでした。

その最初のお話の中で良寛さんの話がでました。

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ホイール式モーター 非接触スイッチングに負荷がかかりました

少し右奥のブレッドボードの完成回路を実際に試しました。
電源である直流電源の設定は10Vです。
それ以上だとボードが焼けるようです。

10Vで0.05A(アンペア)の負荷がかかりました。
およそ18キロの重量の円盤がゆっくりとその電力で止まることなくいつまでも
回転し続けています。

消費電力は10Vの0.05Aですから0.5Wとほんとうにわずかです。

3月に突然に名古屋においでになって、ボードを試作した後、風のように
メキシコに旅立ったHさんですが、今はイスラエルでしょうか。

このお知らせが届けばいいのですが。

うこん塊について R.K.様

伊路波いちば さま

お世話になっております。
早々に送っていただき助かります。
楽しみにしています。
ありがとうございます。

お尋ねします。
アグアドリンクのうこんは幼児が飲んでも大丈夫でしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

うこん塊についてお返事いたします。

テネモスの釘本理事長に電話にて確認いたしました。

言葉にするとむずかしいのですが、うこん塊は、わるさをしない状態のうこん水ですので、幼児はもちろんうこんはNGといわれている病態の方が飲用されても問題ないということです。

ご安心ください。

伊路波いちば 山田 拝