再録 Iさん懐古 その22~この世において、自分に無関係のものは一つもない

「この世において、自分に無関係のものは一つもない」

この言葉も通常は、え~~~ですね。

ですが私たちの固定した考え方、長い間で
培った信念、体験からすればそれもまた
致し方ないことと感じさせます。

でももしこの世の出来事、もの、人が自分にとって
関係がないものは一つもないと考えたら、
なにかすべてを大切にしたいと思わせます。
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再録 Iさん懐古 その21~言葉も五感も物質

「言葉も五感も物質」

言葉も五感も物質でしたら、
物質は結果ですから、結果で結果は
変えられないの真理どおりですが、
「思った通りになる」の真理の思ったと、
言葉と言う音として出た物質とは異なるものでしょうか。
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吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 1

本当に幸せな人

幸せな人の心は二種類に分かれます。
ひとつは
どれだけ貧しくて、厳しい状況に置かれても、
いつもゆったりとした雰囲気でいて、
決して他人を責めたり、自分の運を呪うことのない心です。
もうひとつは
誰に対しても、まるで家族みたいに親切で、
どこかで困っている人がいると聞けば、
もうそれだけで食事がのどを通らなくなったり、
不眠になったりするほど気を配る心です。

どちらも同じ心のことです。
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再録 「ノーベル賞制定とヴァレンベリ家」奥の院通信から R3 11/27

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-767.html

今から126年前の1895年の今日、11月27日、ノーベル賞が制定された。スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベルは自ら発明したダイナマイトで財をなし、その遺産を物理学、化学、生理学・医学、文学、平和の各分野で、多大な成果を挙げ、世に貢献した者に授与するようにと、この日その旨を記した遺言状に署名したのであった。
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再録 Iさん懐古 その20~人生の目的

「人生の目的は分離感をなくすこと」

人生の目的は大金持ちになること、とか
野球の選手になることとか、
幸せな家庭を気づくこととか、
多くの人の役に立つ人になることとか、
みんなの幸せに繋がることをしたいとか、
政治家になる、スポーツ選手になる、歌手になる、
音楽家になる、芸能人になる、大実業家になる
・・・・・。

延々と・・・。

Iさんはシンプルです。
人生の目的はただ分離感をなくすこと。
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