令和4年 年の暮れ

押し迫りました。
今年もこの伊路波いちばをご訪問くださいまして
ありがとうございました。

今年という年は激しさでいえば人生
最大の激しさでした。
1月 友人の親御さんの「御焚き上げ」に
伊勢の海に同行しました。
不思議な空が先ゆく方の喜びを表しました。
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神の使者から奇跡の道へ その44~実相世界とは、この世界の唯一の目的は・・

「実相世界とは、この世界の唯一の目的は
赦しだと見られている心の状態である」

何のために世界はあるのでしょうか。

その世界の目的は「赦し」とは
どのようなことなんでしょうか。

赦しとは、癒しであり救済とあります。
癒しというとすぐに肉体の?心の?と
疑問です。
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再録 随想 伊路波村から90~何処へ 020911

光を語ればすべては見えない。

私たちは見える所に生かされている。

ビルの端にかかる夕陽をみると
ビルの一部が消えてしまう。

あまりににぶいそして粗い光の中で
生かされているから物がみえるのだろうか。

アンデルセンの久村さんが壁に腕を通した。
そして抜いた。

私たちのまわりのいつもあるものってなんなのだろう。
明日がくると無意識下に信じているから明日がくる。

明日はこないと思う人には明日は来ないかも知れない。

今ある物体が400km離れた知らない場所に瞬時に
置き換えられる。空間って、時間って何だろう。

三次元をはるかに抜き越えた多次元からみれば
そんなことはあたりまえかも知れない。

ここまできたらそして一緒にいるから、
意識をつなげていようよ。

意識のチェーンで輪をつくろうよ。
せっかく会ったんだから。

過去と呼ばれるあらゆるできごとも、
未来と呼ばれるまだ見ぬ出来事も、
みんな今、一人が創ったことだろうか。

限りなく孤独であって、限りなく満ち足りた
すべてのあなたよ。

一人しか,ひとつしか存在がないのです。

粗いものと 細かいもの

このお盆中に、かなり汚れてきたビルのタイル床の汚れを落とそうと思いました。

そこでテネモス仲間の山梨の河野さんからバイオ洗浄剤「ケミアSS」を譲っていただきました。この洗剤は有機酸 塩酸 酵素などの混合物で危険物ではありません。

その実験証拠です。銅貨10円がつけたらすぐこんなにきれいになります。ところが塩酸に手を入れてもなんともありません。(後で水で洗ったほうがいいですが)

濃塩酸のようなものでも空気振動をあたえてキメがこまかくなったら人に害はありません。まして濃度が薄いものでしたらなおさらです。

大きな石があたったら痛いですが、砂なら大丈夫 と同じことです。ただ塩酸の特徴だけはしっかり保っています。

さて床の清掃ですが 施工済みの場所と まだのところの差がはっきりと出ています。

塗ってブラッシングして水洗いしただけで頑固な汚れがするすると取れました。ビックリです。

水道の水も塩素が入っていても 湧水圧で水のキメが細かくなって塩素も細かくなると人体に影響が出なさそうです。

人間もキメが細かいほうが よさそうですね。