読めば心が熱くなる・・ 第二弾 30 「本当の悲しみは涙が出ない」

塩見 志満子 のらねこ学かん代表

 私はそれまで長く、教師として子供たちに人権教育を行ってきました。いじめはいけない、差別はいけないと。だけど、ひとたび学校を出て家庭の主婦に戻ったとたんに対岸の火事でした。自分がその身になれないんです。「これではいけない。養護学校に通う、あの子らに本気で学ばなんだら、きっと一生後悔するだろう」と痛烈に思いましたね。教員になりたい人はいっぱいいます。だけど、この子らの将来を支える人がいない。この子らには卒業しても「おめでとう」と言ってあげられない。次に行く所がないわけですから。私はこの子らと一緒に生活できる人になろうと思いました。それで五十七歳の時、教員を辞めて、知的障害者のための通所施設「のらねこ学かん」を立ち上げる決意をしたんです。
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2681「地球の旅」2022.4.28 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年04月20日の「地球の旅」と

2022年04月23日の「信じて祈ること」の2つの記事を紹介します。

「地球の旅」

クラリオン星から転生してきた小学校4年生の久松奏拓(ひさまつ・そうた)君

彼は、生まれる前の記憶や、故郷の星クラリオン星のこと、神様のことなどを明確に覚えたまま、ここ地球に転生してきました。地球人の意識レベルを一気に上げるために最近はこういった星の子供たちが増えてきたようです。

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2680「子供が教えてくれた」2022.4.27 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年04月19日の記事を紹介します。

「子供が教えてくれた」

今日のお話は、以前ご紹介したこともありますが、最近読者登録くださった皆さんの中にも、

同じようなことで苦しんだり、悩んでいらっしゃる方がいる様でしたので加筆して掲載します。

小林正観さんが、悟った瞬間と言っても良いお話かもしれません。

日常の何気ない生活の中や、絶望のさ中と思われる時に、神様の導きが行われることがよくあります。

神様の奇跡は、決してサーカスのように鳴り物入りで、耳目を集め起きることではないと思います。日常の何気ない生活の中にこそ、神様の様々な奇跡が行われています。

正観さんは、ブッダや、空海の弟子の時もあったそうです。

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