夏へ向けて、まるで過酷な条件に挑戦するかのようなわさび水耕栽培実験の2ヶ月が過ぎました。今朝、気温27度水温24度。生育限界ギリギリに来ています。これからますます暑くなれば、わさびもよたよたとなります。元気の良さそうなわさびの根です。わさびは3センチほど、ひげ根は10センチ伸びています。
こんな姿のわさびです。
またポンプ、マナウオーターの水の散水箇所をさらに一列増やしています。根元に散水されたわさびが元気がいいようなのです。
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夏へ向けて、まるで過酷な条件に挑戦するかのようなわさび水耕栽培実験の2ヶ月が過ぎました。今朝、気温27度水温24度。生育限界ギリギリに来ています。これからますます暑くなれば、わさびもよたよたとなります。元気の良さそうなわさびの根です。わさびは3センチほど、ひげ根は10センチ伸びています。
こんな姿のわさびです。
またポンプ、マナウオーターの水の散水箇所をさらに一列増やしています。根元に散水されたわさびが元気がいいようなのです。
水清ければ魚棲まず、のことわざどおりに、二週間で海老20尾のうち10尾が引き取りしたのかどうかの確認にため、さらに10尾を追加しました。
水あわせをした後、水槽に入れましたらたちまちにして砂の中に消えました。
少し弱った海老もいましたが、この後どうなることでしょうか。興味津々です。
激しい2014年を過ぎてやがて娘の一周忌を迎えます。もし今、世に言う統合失調という不調の快復方法についてどなたかに質問を受けたらどう答えるでしょう。
今なら・・・・・・・。
まず薬を飲んでいるのなら、第一に睡眠薬を減らしていきます。それも二週間単位で、ほんとうにわずかずつです。そして途中で短期の睡眠薬に変更します。さらにまた少しずつ二週間単位で減らし、ついには絶ちます。まず睡眠薬を絶つことが最初です。また眠れなくなったら、もとに戻します。そして再スタートします。 “精神と身体と豆乳ヨーグルト” の続きを読む
海老の数は10尾のままです。安定したようですが、今朝は1尾が朝で明るいにもかかわらず砂の上であちこち動いていました。擬似海水はとてもきれいでエネルギーに満ち満ちています。海老がとても美しく見えます。
岩魚の水槽をそのまま、マナシステムを稼動し続けました。そのままの水で、今年のあゆ始めの日が来ました。海老と同様に、気温や水温が下がる11月にはあゆの寿命が来た昨年でした。昨年よりはさらにエネルギーが高まり、またマナエアシステムも導入していますので,棲息環境は向上していると感じます。
水槽へ投入前のあゆ。
水あわせ後、水槽へ。
元気です。
5月12日に始まった海老の育成は20尾が10尾になりました。原因は、満を持して調整した海水があまりにきれいで、有機物が存在しなかったのか、一週間の間に次々に10尾が亡くなりました。その後は止まって安定しています。
共食い習性のある海老ですので、亡くなった海老を放置しましたら見事に食いちぎられました。 育成の水は現在は完全に海老酵素水になっています。
写真左上隅の白砂の中の黒い二つの点は海老ちゃんの目と鼻先です。下部の赤っぽいのが亡くなった海老です。海老は亡くなると赤っぽくなります。また、夜行性で夜活動します。
当地での事業は37年が経過しました。鉄骨造り一部木造の平屋の事務所にはここ数年毎年5月のゴールデンウイーク前に羽ありが発生していました。気温が急に上がると、屋根裏の天井材に潜んでいる羽ありが孵って事務所内に飛び出してきます。毎年1週間くらいが羽ありさんとの格闘の時間でした。外部の壁に穴を明けて風通しをよくすれば羽アリさんは現われないのですが、それもせずにいたので、年々その数は増えていきました。それで去年一年、屋根裏にエアドリームの先っぽを差し込みました。(写真)一年間天井裏の内圧を高めました。
去年の車海老実験では生存5ヶ月で、水温が14℃を切ったころから寒くなるに従って海老は息を引き取っていきました。さて今年はどうなるのでしょうか。
袋の中の車海老と水あわせ
今年は立て循環のエアシステムを導入してさらに水の吸引力を高めています。
人口海水3.6%(比重1.025) 水温19℃
水あわせの車海老はすぐさま落ち着いて、しだいに砂にもぐりました。スタート順調のようです。