サニーレタスに取り掛かります。

一ヶ月を過ぎたのですが、そして普通の交流の白熱電球を追加したのですが、私のように、細いままのリーフレタスはもやしよりも細いです。そんなわけで、次のサニーレタスの準備にかかりました。純粋に水耕で行くことにしました。それでも流れはあります。(マナウォーターシステム)そしてエネルギーチャージはバンブーシステムです。

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それで今回はレタスの固定用に専門のステンレスの板に穴を開けまして、水槽の縁で固定することにしました。

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サニーレタスは9月下旬が種まきですが、待ちきれないので来週からします。それまでは水を活性化しています。

レタス27日目

レタスが27日目になりました。細くて倒れていくものもあり、やはり暑いし室内のため日照がないことが影響しました。それで会社のMさんに電球2基と覆いを専門のトタン板で作っていただきました。昨日の作成で、一晩たった朝、少しまっすぐに立ち上がってきました。

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7年前の玄米

7年前購入の玄米3合を、24時間バンブーSでエネルギー吸引。あわあわとねばねばの液体が出ました。玄米のお味は、もちもち美味です。

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それから海老103日目、残暑が影響したか、2尾が昇天。残は5尾となりました。もぐっていて確かな数ではありませんが。

海老のこと

海老のことですが、海老は海底に棲んでいて、暗くなると動き出します。鮎が高温に強くないように、海水温度を超えるような最近の環境ではやはり棲息しにくいようです。7尾に減りましたがこれ以下にならなければ11月の水温14度までは生きる感じです。

海水温は表面で最高34℃で最低はマイナス2℃と言われます。今の海老の水温は最高33℃くらいは行きます。よく生きてるし、水温だけではないものを受けているともいえます。夕方にえさをあげたら、めずらしく姿を現わしました。

鮎のご報告

お盆が明けました。先日学生仲間の方との集いで、「鮎どうなった。?」と聞かれました。伊路波村を訪ねてくださっていると知り、きちんと書かねばと、意を強くしました。

実は最後の鮎は、お盆明けに見てみましたら昇天していました。故鮎さんの意思(?)を大事にして、写真はなしとします。お盆中も何日かは、Tさんが氷を取り替えたりして、水温が上昇しないようにしてくださったのです。鮎は28℃以上の時間が72時間を越えますと半分が死ぬといわれています。そしてさらに鮎の生息限界温度は32.8℃ですから、毎日生息限界に来ていた水温が幾日も続き、氷を入れたりしましたので、水温の変化などでかえって疲れてしまったのかもしれません。

とにかくおよそ80日間生きました。わかったことは?

  1. 鮎を育てる水温を管理すれば、マナシステムでは生息限界時間まで生きることができる。水替えは必要なく、水の減少分を補うのみで大丈夫。
  2. えさは食べなくなるので、苔が生える条件などが必要か。
  3. 育てる水槽の大きさで、生きることのできる鮎の数が決まってくる。
    ある程度のスペースが必要。

以上です。ありがとうございました。