焼き塩水の効果時間について

塩をフライパンでいったり、無水エタノールで焼いて作った焼き塩の水溶液は、アルカリ性になります。その焼き塩が酸性にかたよりがちな食物を中性に戻すはたらきがあることはご存知のとおりです。その焼き塩は作りだめができないといわれてきましたが、その質問はいままででも多くありました。

そこで焼き塩を焼いた直後の焼き塩水と、時間が経過した焼き塩で作った焼き塩水が、どれくらいアルカリ度が異なるのかを調べました。

まず通常の塩はほぼ中性です。7付近です。
焼き塩を焼いた直後は8.5でした。(写真は神社用の焼き塩水)

8.5no.jpg

それが一時間経過した焼き塩で焼き塩水を作ったら 8.1になり、翌日まで放置してまた焼き塩水をつくったら7.1になり普通の塩と同じになりました。ですから焼き塩の作りおきは意味がないようです。

さらに作った焼き塩水が時間の経過によってどれくらいアルカリ度が変化するのかをみました。最初は8.6でした。

8.6.jpg

そのまま一時間後です。 8.4に落ちました。

8.4.jpg

さらに経過観察しましたが、5時間後には7.4となりました。この結果から焼き塩水の効果は3時間くらいが限度でしょうか。

目で見る増幅~テネモスミーティング名古屋から

当日マデュカさんが二本の1リットルのペットボトルとアグアVH100に赤い色素をつけた特別なものを持参されました。

よく何かを元の場の水に溶かし込むときには、元の場から少し水を汲み取り、そこでまず溶かしいれるものを溶かしてから元の場所に戻すと効果的といわれてきました。そのことを目で見ることができました。 “目で見る増幅~テネモスミーティング名古屋から” の続きを読む

Ag・uA(アグア)VH100の使い方とTo Do ノートの目的~テネモス日和から

テネモス国際環境研究会 理事長の釘本さんのブログです。

今日の記事にはアグアVH100の数々の使用法が書いてありました。また個人に湧き上がる啓示の活用ノートのことも記述がありました。

Ag・uA(アグア)VH100の使い方とTo Do ノートの目的

上記以外の効果では「乾燥小じわ」がVH100一滴で右の目の周りもう一滴で左の目の周りに手のひらで伸ばしてみるとかなり目立たなくなります。やってみてくださいね。 “Ag・uA(アグア)VH100の使い方とTo Do ノートの目的~テネモス日和から” の続きを読む

白いマナウォーターの締めすぎ対策について

9月28日付のサンゴが消えてびっくり。の記事でもお知らせいたしましたが、白いマナウォーターの蓋割れ報告が散見されています。蓋割れの原因は、ニップルの締め過ぎによります。締めれば締めるほど、ニップルが奥に食い込んでいきますので加減せずに締め込んでしますと蓋の内側が割れてしまい、水漏れがはじまります。

初期出荷時点で適正な位置にニップルが納まっていても、フレキパイプなどを取り付けるときにニップルが供回りしてしまうことが原因のようです。

マナウォーターの蓋割れ注意の詳細

当店にてすでにお買い上げになられたお客さまの蓋割れに関しましては、蓋のみの交換パーツをご用意しております。(送料込3000円)

こちらの連絡フォームよりご連絡ください。

ピッコロで米に虫がわかなくなった

テネモスのお店ブログから執筆者のSさんの体験です。

ピッコロ、米袋の中でも活躍中

以前Eさんから、完全に密閉した大豆の液肥の中にうじが1匹みつかったと言われました。それは完全に密閉だからうじが入る余地はないです。だから液肥は液肥でありうじでもあるようです。 “ピッコロで米に虫がわかなくなった” の続きを読む