1995年ですから30年前のこと。
Nさんに「あなたさまは水 そして使命はタグボート」と
いわれました。
いまでは
「すべては水 境なく元一つ」と言い切れる自分がいます。
ですから水についてのことがらや事象については
深い興味がありました。
「ウオーターデザイン」とはこの本
「言霊百神」で高名な小笠原孝次さんの唯一のお弟子さんである
七沢賢治さん主催の七沢研究所さんからの本です。
この中に水についての二つのことがらにビックリします。
まずひとつは「水の第四の相」についてです。
2013年ワシントン大学のポラック博士は以下の本を出版。
「第四の水の相:個体・液体・気体を超えて」
その中で水の第四の相の存在を幾度もの実験を重ね確信にいたった
経緯を語っています。
「親水性」のある物質、つまりガラスや多くのプラスティック、
金属、皮膚などの表面は「親水性」をもち、水が薄く広がって、
表面が濡れる状態になります。
ポラック博士は次のような実験を行いました。
まず、親水性の表面を持った物質を用意し、その面が
濡れるように水をたらします。親水性の表面の近くで、
水がどのような動きを示すかについて、光学顕微鏡を使って
観察します。
ただし水は透明なので、何らかの動きがあっても観察しにくいので、
微粒子を水に混ぜておきます。
微粒子の混ざった水は親水性の物質の表面の直前まで、
均一に懸濁されています。しかしその後数秒から数分の間に、
微粒子が親水性の表面からどんどん遠くへと押しやられていくのを、
顕微鏡下で確認することができます。
それがこの写真です
10秒後親水性の表面で微粒子を持った水を押しのけるような
水の相が現れます。そして5分後その相は0.1ミリまで広がります。
水だけの相で「排除相」EZ水となずけられました。そして微粒子の水は
唯の水で「バルク水」とよばれます。
この排除相こそが「水の第四の相」なんですね。
おどろくべきことにこの層は空気と接する水の表面にも
「第四の相」が生まれることが分かったんです。
このことは水の三態しか信じられなかった新たな新発見となり
世界中を驚かせました。
さらにこれからが自身ほんとうに驚くべきことの気づきをいただきます。
この排除相の水は実は水一分子の相が重なって存在するということ。
つまり何層にも重なってあります。
そしてこの水は六角形になっていてハチの巣状に存在します。
半結晶状態です。
また排除した水も排除された水も中性を保ちながら、
排除相の水はH3O2-の電荷をもち、押しのけられたバルク水は
H3O+の電荷をもつことが分かりました。
ですから二つに電荷のLEDを付けると点灯します
なんだか難しい話のようですが実は自分にとっては長い間の
疑問が解ける瞬間が来ていました。
水は40億年も前から存在する不思議な物質で今も多くの方々が
研究し続けています。
水は酸素と水素で構成されていますね。H2Oですから水素Hが2で
酸素分子が1です。この組み合わせはなんと一秒間で普通の水ですと
10の12乗回も変化します。10マイナス12乗秒の瞬間とも言えますね。
少し安定したリンパのような水でも10の-9乗秒の刹那です。
そして通常の体内のたんぱく質のまわりにある水の1分子の相の水は
たんぱく質やDNAを守っていて10のマイナス6乗秒ととても
普通の水に比べて安定した構造の水です。
水はいつも自分の一番安定する構造を瞬時の瞬時に選択する
大変に賢いものなんですね。
EZ水は長期安定六員環構造水といって大変にいい水ですね。
六角形です。
この水の中では破壊的な細胞(がんなど)は存在できません。
もう一度整理しますと、細胞で言いますと細胞のまわりは一分子層の
長期安定六員環構造水で守られています。これはEZ水ともいえるわけです。
そしてその外側にリンパ液とか普通の水が存在しています。
この長期安定六員環構造水はつぎのような時増えます。
通常は10万分子に1ケしかないと言われているのですが
1.強烈な遠赤外線が照射される
2.強烈な磁石の間に直角に水があたる
3.-40度以下に冷却する
いずれも日常では難しそうですが、ひとつだけ誰にでもある
手のひらや妊婦さんが強烈に発する9560Nmの遠赤外線なら
可能性あります。「痛いの痛いの 飛んでけ!」ですね。
それと人の何万倍も遠赤外線を放射するスーパーヒーラーとかも。
話しを戻しましてEZ水は細胞の中のほとんどの水です。
つまり長期安定六員環構造水。
この水を増やす方法は?
もちろん遠赤外線をたくさん体に浴びることですね。
ですがあんまり太陽は浴び過ぎは日焼けの元。どうすればいいか?
1.良質な水を飲む
2.野菜や果物のフレッシュなジュースを飲む
3.ウコンやココナッツミルクを摂取
4.太陽光を浴びる
5.岩盤浴やサウナ
6.アーシングをする
ここまでややこしい話が続きましたが、いよいよ大変に不思議な
そして「マナウオーター」の湧水圧と、シャウベルガーの「」渦流による
重力水」が結ばれることの意味について明らかになっていきます。
「ウオーターデザイン」の中の二つ目の驚きは
「地水火風」に次ぐ第5の元素についてに結びついて行くのです。
そのことが水の「結び」から生まれる新たなる「産霊」であることが
わかって来ます。
・・・つづく