随想 伊路波村から4~いらないものを捨てていくと

あれはこうして
これはこうして
こんな時はこの方法で

あそこが悪かったら ここで治すことを教えて
これがおいしいし 健康にいいし
からだにいい洗剤とか 悪い洗剤とか
よい化粧品とか 悪い化粧品とか

玄米とか 肉食とか
養殖とか 天然とか

農薬とか無農薬とか
西洋医学とか東洋医学とか
スピリチュアルとかフィジカルとか

とにかく全部 ほかして
目の前のことを いつも喜んで やって

水と空気とすこしの食べ物と
雨の降らない家と
寒くない服とが あって

助け合う家族と
挨拶しあう 会社仲間と

なるべく高く買ってくださる お客様と(笑)
黙っていても一緒にいたい友達が少しいれば

そんなふうな人生が いいです。

ある道のり9~晩年までひきずる初恋の思い~

「男女は交わるものである。」

ある哲学者のことばです。
プラスとマイナスは引き合うのは真理です。
交わってゼロとなり、子供が生まれる。

人はなぜ恋をするのでしょうか。
そしてそれはなぜ破れたりするのでしょうか。
永久ではない人の心。
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ある道のり10~三つのお別れ~

今までの人生、青年期身近に若くして逝った人々が3人います。
中学校時代 、虫垂炎がこじれて あっという間に
旅立った Tくん。
ひょうひょうとして 物怖じせず、野球部ではキャチャー。
あんなに元気だったのにと 死を身近に感じた 初めての
体験でした。
小学校時代から 仲がよくて 「こうちゃん こうちゃん」と
いっては、よく彼の家に遊びに行きました。
手術して、その日に亡くなったと聞いて、呆然として
信じられなかったです。
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テネモスミーティング名古屋 5/23 ご報告 その2

Iさん(女性);会社に新人さん23~24歳6名が入った。
だんだん会社が元気が出てきた。
今までの常識と思っていたことを若い人たちが
変わらせてきた。
いい方向になるといい。
会社に入って長くたつと、キラキラがなくなる。
キラキラをいつまでも持っていたいもの。
子供や学生を見ていると、本当に楽しいことを
していない顔にはなっていない。
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随想 伊路波村から5~悲しみのアンブレラ

ジンときました・・・・。
悲しみのアンブレラ 

雨が降り続いてる うだるような暑さも

あやふやのまま終わりにした 君と僕に似てるよ

生乾きで着た服は 湿っぽくて嫌だな

穏やかな顔して飲み込んだ 想いが今頃 溶け出した

雨音の中に潜んだ 君を辿る

今更 遅いけど

アジサイの花のように 雨の中にいても

綺麗な夢を咲かせられる 僕で在りたかったのになぁ

雨粒に紛れて 涙がこぼれ堕ちる

いつか君に 会えるといいな また

悲しみのアンブレラ 涙のせていくよ

この雨が止む頃に 僕の中の雨も

晴れ上がると信じて

水たまりを見つめてた 淋しさを映して

本当のことが言えたなら いつまでも君といたかった

雨雲が僕を包んで 夢を降らす

滴の中の君を求めていく

悲しみのアンブレラ 涙のせていくよ

傘の柄の君の名を 指でなぞりながら

潤む声で叫んだ

美しい空に架かる 虹が見える 幻じゃなく

でも 僕の心は 切なさで 濁ったまま

歩き出せずに 雨の中 悶えているよ

悲しみのアンブレラ 傘越しに見える空

悲しみのアンブレラ 涙のせていくよ

この雨が止む頃に 僕の中の雨も 晴れ上がって

君に また会えると 信じて

テネモスミーティング名古屋 5/23 ご報告 その1

Yさん(男性):情報がいっぱい。
今朝の中日新聞の「中日春秋」でビルゲイツが立派。?とか。
ペットのすべてにマイクロチップをうつとか。
ワクチン打たないと床屋も行けないペット。

ビルゲイツ、特許プラスアルファ、認証特許を取っている。
やばいという論調が多い。
商売発生、とげとげしい。
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随想 伊路波村から6~ほんとうは無料

水 空気 エネルギー

生かされることに 基本的に必要なものは
みな ほんとは無料。

キレイな水 きれいな空気 を得ようとすると有料。

エネルギーたるや インフラをがっちり握った人々が
50年を超えて 供給してきた。

そして今 情報の世界では そのインフラを握った人々の
線や無線の供給で 通信費は莫大な額となった。

しかしこの通信費なるものも テレパシー能力が
人間に開花すれば 無料となる。(笑)

そして人間の目指す方向がかわれば なおそのことは加速する。
太陽や 空気や海や 供給してくださる自然から
エネルギーをいただければ これは無料。

もともと支配が生み出した現実は
消えてゆく姿だろうか。

土地持ちの家庭に生まれた人は
生まれたてから 生きる条件が整っている。

何も持たない家に生まれた人は
土地や家をもつことだけに人生の大半をかける。

持たなくても 維持することだけにと言ってもいいかもしれない。
働き続ける宿命を背負う。

そしてなるべく他人との関わりの少ない人生を選択する。
消耗を防ぐため。?

人間は一人では生きられない。
寄り添って 群れあって生きる動物だ。
そして人との接触によって 変化を生み出し
創造と実践の喜びを知る。

変化と感動は 生きる糧。

慈悲喜捨は生きるエネルギー。

そして 感謝はすべて。