岩魚実験 その後8  2尾の生き残り

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生き残った2尾の岩魚のうち一尾は元気で光で照らすと、水面に上がってきてご挨拶します。手前側の下にいます。もう1尾は右下に見えます。尾の近くの背に少し白く見えるのが冷水病の菌かも。あんまり動きがなく、岩の下に隠れることが多いです。依然として、エサはほとんど食べていません。水は今までで一番輝いています。

53日目になりました。

岩魚実験 その後7

1月14日(水) 気温3度 水温6度

岩魚が 1尾 底でおなかを見せていました。(猫ちゃんのエサに)あとの1尾の尾ヒレ近くの背に冷水病なのか、白っぽい菌が拡大してました。もう1尾はゆったりとして元気です。(一番大きな岩魚)

現在生存2尾 52日目。

岩魚養殖の 朝明のYさんに昨日、電話しました。

「雪降ってますか。?」
「ここ2~3日は毎日雪ですよ。」
「岩魚が3尾になりましたが、まだ生きてます。」
「へ~~! そりゃ凄いね。変ですね・・・・。何か酸素なんか入れてますか。?」
「酸素というか、エアーポンプで空気を活性化して、水に振動圧をかけてますけど。」
「え~~?そんなことでね~~・・・。」

さすがに岩魚養殖のプロも驚いていました。雪がなくなったら、また岩魚を数尾いただきに行きます、とお伝えして電話を切りました。海老のいなくなった浴槽で再び岩魚実験です。次のときはエサのやりすぎに注意しなければと思います。人間も同じ。?(笑)

名古屋市の水道水で海老が140日生存

沖縄や九州のように、冬でも海水温が20度くらいで夏でも30度少しのような温暖な地域で養殖される車海老です。その海老が名古屋市の水道水をマナウオーターのシステムで循環させる方法で果たして生存できるかどうかの実験でした。 “名古屋市の水道水で海老が140日生存” の続きを読む

岩魚実験 その後6

岩魚150109.jpg

正月から3尾になった岩魚ですが、47日目になりました。水はますます照りが出てきました。底まで澄んでいます。正月は時折1尾が水面のほうで泳いでいましたが、今は3尾ともが底のほうにいます。毎日毎日泡が水面にたまり、水を浄化している様子がはっきりとわかります。水が活性化していれば、魚も健全です。

岩魚実験 その後5  年明けて?

あけましておめでとうございます。

今日は会社の初出社の日です。社員さんとの顔合わせ会です。気になる岩魚さんたちは。?暮れに1尾減って、現在残高3尾です。岩魚酵素水は活き活きして澄んでいます。エサはほとんど食べていません。現在 43日生存中。

いわな150105.jpg

ついでにすでに夏過ぎから142日生存している9尾になった海老ちゃんも撮影しました。きれいな海老酵素水になっています。エサはやっぱり食べません。水温7度少しです。

海老150105.jpg

写真の左の灰色の機器がポンプで、右の筒状のものがエアドリームの吹き出し口です。会社の西側の屋外で岩魚さんと海老ちゃんが生き延びています。マナシステムのエネルギー吸引力の実験に使ってしまって申し訳ないな・・・と時々思ったりします。

岩魚実験 その後4

マナウォーターとバンブーで岩魚の飼育実験

5尾になった岩魚は1尾減って、4尾になりました。ようやくエサで濁ってしまった水が透き通るように照りが出てきました。白い泡は、発酵(生命エネルギーを吸引)している状態を表しています。岩魚さん、正月大丈夫でしょうか・・・・・。