32日目に、微生物を活発にするために、底に石をまきました。そのためかどうかわかりませんが、水の状態が活気があって、鮎の元気さが増しています。大きさも3尾ともに10%以上は大きくなったと感じさせます。そして動きが速いです。光を嫌う鮎を写真にとらえるのは難しいので、ビデオに撮影してみました。
海老55日目の朝
今朝丁度海老が脱皮したばかりでした。
セロリ2週間
比較がないのでわかりませんが、なんだか勢いがあります。アグアを少し入れています。先日砂の上に出ていた1尾の海老はやはり昇天しました。現在11尾が残っています。海水はますます安定してきました。
海老 6週目 透き通って来ました。
12尾になった海老は、透き通ってきた海水の中でやすらかですが、朝なのに1尾だけ砂にもぐらずにいます。だいたい日中砂にもぐっていない海老は昇天してしまいますが、この海老はどうでしょうか。1~2割は大きくなった感じです。
下の写真は1尾が下のほうにいます。グレーの筒は、バンブーシステムの筒です。左上は水中ポンプです。
マナウォーターシステムとバンブーで水耕栽培
次回の水耕栽培を何にするかの前段階で、セロリの葉と茎は食べて、残りを水耕システムに植えたら、一週間でこんなふうになりました。芽が出て伸びてきました。
下の灰色の角樋の中でマナウオーターをさらにバンブーし水耕システムに戻しています。一週目からこれを始めています。セロリの成長は今後どんなでしょうか。水に振動圧が加わったことが実感できます。
テネモス大型アルミ風力発電機 のその後
伊良湖のYさんから連絡ありました。風力3.5mで画像のようなやさしい回転です。今までで12Vバッテリーが1.6V上昇したようです。今度は横型風力の大型版の羽を6枚送ります。横型と縦型のコンビは伊良湖の風景にとてもあいます。そして実用化が可能になれば、今後に期待できるでしょう。わくわくしているYさんです。
あゆ4週間、海老6週間
あゆ、およそ一ヶ月が経過しようとしています。
二尾の太ったあゆはますます太り、1尾はあいかわらずあまり太くなっていません。でも3尾ともにピチピチです。
一ヶ月同じ水のマナシステム循環だけで生きている事実のすごさを、実際にお食事どころの店であゆを水槽で生かして、お店の食事用に提供してみえる方がいて、3日でダメです、という言葉で知ります。そのお店では水を一日に二回替え(川の水)、エアーポンプ二台でエアーを送り、氷水で水槽の水を冷やしても3日だそうです。さらにエサはこけしか食べず、やせていってしまうようです。水がそこに棲む魚そのものなので、水が活きていると魚も活き活きなんですね。
さて11月までいけるでしょうか?それから生き残った13尾の海老ですが、相変わらず元気そうで、エサで少し濁りがちな海水の中でゆったりと生きているようです。
雑話
収穫したわさびを、細かく切って、お昼にまぐろのお刺身につけていただきました。
おろし器がなかったので、はなにツンとつく感じはなく、やさしいわさびで、そのまま食べてもいけました。今年の11月から再びチャレンジです。
今朝息子のTと話していました。
「こんなにポムに効くんだったら、ペット専用に特化して、販売してもいいよね。」
ビダクリームのことです。 “雑話” の続きを読む