中学校のプールのその後 ~二年が過ぎて~

長い間未使用となっている中学校のプールがありました。プールは水が入っていないと防水機能がなくなり、プールの底も亀裂が入りますので、水が張ってありました。二年前にこのプールの水が活性化するようにと実験をさせていただきました。プールの水に湧き水のような湧水圧と微細な空気振動圧を与え、水が腐食せず(匂いを放たない)活き活きした状態を保つようにと実験を始めました。平成28年6月でした。

それからおよそ二年が経ちました。一年で水にとってもっとも過酷な環境となる夏のしかも7月の下旬。現在の状況です。

さすがに夏真っ盛り、酸欠状態のプールの水には藻類が繁殖し、冬にはきれいにみえた底が黒くなっています。ただこのような暑さでも湧水圧と微細空気振動圧がかかって、水の活性が促進されている場所のそこは汚れがはがれたままできれいです。

真夏でも水はさらさらときれいです。

プール周りの空間とプール内の水の圧の差を0に戻そうとする、自然の真理法則が働いていることが目と手で確認できました。見えないエネルギーが物質を変化させています。

冬のプールです。

ホイール式モーター 非接触スイッチングに負荷がかかりました

少し右奥のブレッドボードの完成回路を実際に試しました。
電源である直流電源の設定は10Vです。
それ以上だとボードが焼けるようです。

10Vで0.05A(アンペア)の負荷がかかりました。
およそ18キロの重量の円盤がゆっくりとその電力で止まることなくいつまでも
回転し続けています。

消費電力は10Vの0.05Aですから0.5Wとほんとうにわずかです。

3月に突然に名古屋においでになって、ボードを試作した後、風のように
メキシコに旅立ったHさんですが、今はイスラエルでしょうか。

このお知らせが届けばいいのですが。

中学校プールの浄化 再設置後やがて一年がめぐって

昨年の3月、アクシデントがありました。その後中学校のプールのマナウオーターシステムの再設置をしました。時間が経ってもうすぐ一年を迎えます。現在の状況を撮影しました。全体的にプールの底は見える状況で、ところどころ水が活発に動いている箇所は底の汚れがはがれていました。

まず水を吸い上げるポンプの付近です。

次はマナシステムの排水側です。

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びっくり! 小松菜が蘇りました。

今年に入って寒い日が続き、室内でも夜は極寒なので小松菜が枯れ始めていました。もうあきらめていましたがこの一週間ほど前からまた芯から新しい葉の芽が出てきました。新芽と異なって少し固い葉ですが、明らかに蘇りました。実は水にハイポニカを肥料として投与していたようです。そのせいと感じます。

神社の池 秋 最終

2016年6月19日に池の浄化に着手しました熱田神宮では今秋まっさかりです。池の水面にたくさんの枯葉が雪のようにサラサラと落ちていきます。でもおかげさまか、その枯葉の水面での動きが池の水が循環していることを証しました。

三台のジェットポンプがエアドリームの空気を吸引して、池の水を活発にしています。枯葉による有機の泥は年々多くなり、池の水に混ざるので池の鯉や亀は喜んでいますが、池に集まる人々にとっては水の透明度という点では少し物足りないようです。お茶屋さんの女性にお聞きしましたら、夏でも池の匂いはしなくなったとのことでした。

18ヶ月の浄化の実験は一応の終了をみました。担当の方の熱意が新たなる工夫を生み出しました。唯一の緋鯉に子供が誕生したのか小さな緋鯉が挨拶しに来たかのように近くに寄ってきました。池はすばらしい方向に向かうことでしょう。