連日35℃を超える気温の一週間を過ぎました。傾いて泳いでいたあゆはまっすぐになりました。それでもどこかに左胸をぶつけたようです。
生きています73日目。
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連日35℃を超える気温の一週間を過ぎました。傾いて泳いでいたあゆはまっすぐになりました。それでもどこかに左胸をぶつけたようです。
生きています73日目。
リーフレタスは11日目を迎えました。
4センチほどにのびましたが、ひょろひょろです。自分みたい。 二週間で根が5センチになったら間引きと植え替えです。室内で人工的な光はありません。工場の片隅で、屋根の明り取りから差し込む午前中の光と、出入り口から午後の光のみです。
今朝の様子です。
写真上のポンプ左上に、海老が2尾脱皮した殻が残っていて巨大です。そして写真の下のほうに沿って、1尾の海老が砂上を這ったあとがあり、海老がもぐって目がニつみえます。まだ脱皮したばかりだったようです。
五日目の朝、双葉がはっきりと開き始めています。17/32の発芽ですので、53%の発芽率です。通常は90%の発芽率のようですので、やっぱり気温高く発芽率は低いようです。水温は31℃です。
午前8時 鮎、海老の水温29℃。
あゆはこの4日間朝と午後にペットボトルを凍らせて7本入れています。大変な気温ですので鮎も大変そう。朝にはめずらしく水面に上がってきてなんだか窮状を訴えているかのようです。えさはもともとあまり食べないですが、水温が高いためか、水中に溶け出て水がかなりにおいます。
海老は砂にもぐって姿をまったく見せません。海水の状態は澄んでいてきれいです。ただえさを食べている様子がなく、なんだかお互いに今度脱皮する仲間を狙っているように感じられます。
鮎は最後の1尾、海老は8尾どこまで生き延びるのでしょうか。
今年の最高の暑さだったかも知れない、この土日でした。
リーフレタスはそれでも60%ほどが発芽し、4日目にはかわいく双葉に分かれ始めました。気温32℃、芽吹きには過酷な環境です。普通の発芽気温15℃~20℃までの条件は完全にたがえています。だから気温が条件だという常識はくつがえりました。
3日目
4日目
今日は39℃と気温が高く、鮎の水温は32℃でした。午後4時に見ましたら、1尾が昇天していました。きれいな透き通るような体です。丸々と太っています。そして健康体で逝きました。20~30%大きくなっていました。
あと1尾ですがこの水温を乗り切れば、11月まで生きることは前回の実験でわかっています。前回は9月初め、水温25度から11月中旬水温11度まで生きて、やせ衰えて昇天しました。それでも卵をもっていました。最終は2尾でした。鮎はやはり夏の魚でしょうか。
以前在庫にあった米を一晩バンブーをかけて食べました。食べれないことはありませんが、おいしいとも言えませんでした。家族には少し不評で、なんせ2008年(平成20年)の無農薬岩手産玄米は減りませんでした。