赤池の水を 大磯石で

10~15ミリほどの大きな大磯石で2日間マナシステムで動かしました。水は見かけ上赤い色は取れて透けました。そのあと湧水部分の石を全部出して洗った水を元の水に戻しました。

ごらんのように赤い水に戻りました。ただ鉄の水酸化物である赤い色の浮遊成分はとても細かくて軽くなっていました。今度は大磯石を5~10ミリのものに細かくしてマナエアーで振動をかけながら再び実験です。

大磯3分.jpg

始まり

赤池始まり.jpg

始まりの色とあんまり変わりませんね。

それから別件ですが、マナウオーターにアグアを0.5%だけ入れてバンブーをし、35日が経過した水の様子です。

0.5%.jpg

ものすごくキラキラしていて、ペットボトルがへこむくらい吸引力があります。

赤池の水 三日後の様子

マナシステムでの赤池の水三日目となりました。最初の水 鉄分で真っ赤です。

赤池始まり.jpg

一日後  黄色く変化しました。

赤池1日.jpg

二日後 透けてきました。

マナ二日目0707.jpg

三日後  さらに澄んできました。

三日後.jpg

本当に赤かった当初の水は透けるまでになりました。そして鉄の水酸化物は沈殿していません。普通はマナシステムの湧水部分に濾過されたのだろうとどなたでも思います。でも鉄分は少しはサンゴ部分にありますが、そうとうに少なくなっています。一体どこへ行ってしまったのでしょうか。水量は始まりと変わりません。湧水部のサンゴの空隙に詰まっているわけではないようです。

大きな石があたると痛いです。塩酸や農薬はバンブーすると人間に害がなくなります。注射の前の皮膚のアルコール消毒は、皮膚の菌を細かくして害がないようにしています。細かくなると中性に近づきます。鉄も細かくなって(バイブレーションがあがって)赤くなくなったのでしょうか。

物質を変化させるのはエネルギーです。物質で物質を変化させることはできないと知りました。鉄分の多い地下水などは地表に出ますと酸素に触れて真っ赤になります。その赤をとるためには、石灰などでアルカリ性にしますと鉄分が固まって沈殿します。その固まった鉄分を廃棄処理するしか方法がなかったようです。

でも湧き上がった地下水をマナウオーター処理したらどうなるでしょうか。今回の実験の結果は希望となりました。

さて神宮の池の8日目です。
水路はきらきらとしています。

神宮池8日目.jpg

小松菜再23日 虫は湧くのだろうか。

小松菜23日.jpg

飯島さんの部品調達農法で虫は湧かないのか。

土作りから入らずただ小松菜の部品をアグア発酵させた液肥の潅水と、一週間おきの葉への液肥ふきつけだけです。ただせいしょうさんのパラパラ(わかる人だけですみません)を小松菜の葉が5センチくらいになった時にかけました。せいしょうさんの液肥は使っていません。土はバーク資材です。

それから4日後の小松菜の様子です。
元気がいいので虫はほんの少しだけです。
でもほんの少しでもいます。

赤池の水 マナシステム二日目

一日で赤い色がなくなった赤池の水のバンブー(エアー振動)を取り去ったままで一日経ちました。ペーハーは一日で7.9から8.2まで上昇しましたが二日目は8.0までに下がりました。一日後と二日目の比較です。

一日後

赤池1日.jpg

二日後

マナ二日目0707.jpg

そして20V交流電圧をかけて三日目の様子です。

電圧0707.jpg

水はさらに澄みましたが、水酸化物の沈殿もあり微細な鉄水酸化物が水中浮遊していて赤みは残っています。以上のような実験結果から、赤池はマナウオーターシステムのみで十分と判断しました。赤池にエネルギーが吸引されます。

せいしょうプランターのその後 小松菜、なす、トマト

農業一年生の未熟なスタートです。

まるえいさんからいただいたトマトの苗はこんなになりました。好熱菌によるバーク資材プランターベランダ農法です。

せいしょうトマト.jpg

ミニトマトは5段目の果実で摘心しました。虫も少なく立派に大きくなっています。ただなすは最初の枝はらいを間違えて、幹を傷つけてしまい、弱ってしまって虫の息です。かわいそうなので写しませんが、再生を待って必死の介抱ですが、ちょっとダメかもしれません。

次は小松菜です。小松菜は二回ほど収穫できて、とてもおいしくいただいたのですが、三度目の収穫の時期からいっぱいの虫に囲まれて収穫を断念。一度すべてを刈り取り、そのうちの一部をバーミックスで細かくし、アグアとお水を1対9にした中に入れてバンブーしました。

アグアと小松菜.jpg

少し薄めて二週間くらいが経過しますと、青臭いにおいが取れまして、完全に発酵したようです。

アグア小松菜.jpg

再びの小松菜挑戦は、飯島さんの部品調達法で行いました。すなわち作る野菜の一部を土作りのときに混ぜて発酵させてから種まきをしますと、虫がこないと言うものです。

土作りのときからはややこしいのでアグア+小松菜を肥料にして種まきの時の潅水に十分与えました。作った肥料をさらに20倍しました。そして地表近くの好気性バクテリアと地中の嫌気性バクテリアが混乱しないように、8個ポケット付きの栽培プランターの途中のポケットをすべて閉じました。

種まきから19日が経過した今朝の状況です。

二回目小松菜19日.jpg

葉が5センチほどになってきました。
今のところまったく虫はありません。
さて今後どうなるのでしょうか。

赤池の水の実験さまざま

赤池の水を40リットル汲んできました。色々の実験をしました。アグア、サンゴ、糖蜜を入れて放置しました。

赤池アグア糖蜜サンゴ.jpg

沈殿により三日間で澄んできましたが、これでは赤い色はとれません。同時にマナエアーシステムでやはり二日間連続運転しましたが、変化がほとんどありませんでした。

次には電圧振動による実験です。
20Vの電圧をかけて二日間で澄んできました。ペーハー7.9の原水がペーハー7.3と中性に近づきました。

始まり

赤池電圧始まり.jpg

一日目

赤池電圧1日.jpg

二日目

赤池電圧2日.jpg

やはり沈殿しますが、他の自然沈殿と異なってキメが細かい沈殿物です。

最後はマナウオーターシステムです。エアーシステムをかけながら、湧水しているような環境をつくりながらの実験です。

最初

赤池始まり.jpg

4時間後です。

赤池4時間.jpg

そして一日後です。

赤池1日.jpg

一日で相当に澄んできました。沈殿物もなく、サンゴでの湧水部の鉄分も大きな変容を遂げていました。ペーハーは7.9から8.2となりアルカリ化しました。この結果を受けて、まず湧水部の石を大磯の石で行い、とりあえずマナシステムのみで試行する予定です。

神社池活水 二日目

始まりの日のポンプアップされた水溜めの写真です。何か神水のような感を受けます。南神池が池の名です。

始まり溜め.jpg

二日目の緋鯉です。
光がきれいです。

二日目鯉.jpg

遠めにも緋鯉がきれいに見えるようになりました。

鯉遠目.jpg

庭のお掃除をされる女性がお声掛けくださいました。
「水がきれいになりましたね。」
さらに
「水がきれいだと気持ちがいいですね。」
「そうですね人間の心もきれいになりますね。」
「そうですね。」
こんな午前の行きすがりの短い会話でした。

海老73日目 水流を復元

6月30日、相次いで海老は昇天し、現在5尾となっています。湧水バケツからの水の出が少ないために、吸引エネルギーが不足し酸欠になったと考えられます。すだれの糸が詰まって水流が弱ったポンプを改めて掃除し、底からではなく水の半ばの壁にポンプを取り付けて水流を復元しました。

海老1606301.jpg

湧水部の状態も一変しています。

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海老は酸欠に弱く、繊細なものと感じます。
73日がたちました。