9月6日 4尾になった海老。今日11月17日 およそ7ヶ月目 生存確認をしましたら、1尾残っていました。それも30%くらい大きくなって。
共食いや環境適応をクリアーして生き残った最強の1尾です。4月19日に市場で買ってきた海老が7ヶ月生存です。水温は生存限界水温の14度になっています。最初と同じ水に継ぎ足し水だけで生きています。
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9月6日 4尾になった海老。今日11月17日 およそ7ヶ月目 生存確認をしましたら、1尾残っていました。それも30%くらい大きくなって。
共食いや環境適応をクリアーして生き残った最強の1尾です。4月19日に市場で買ってきた海老が7ヶ月生存です。水温は生存限界水温の14度になっています。最初と同じ水に継ぎ足し水だけで生きています。
塩をフライパンでいったり、無水エタノールで焼いて作った焼き塩の水溶液は、アルカリ性になります。その焼き塩が酸性にかたよりがちな食物を中性に戻すはたらきがあることはご存知のとおりです。その焼き塩は作りだめができないといわれてきましたが、その質問はいままででも多くありました。
そこで焼き塩を焼いた直後の焼き塩水と、時間が経過した焼き塩で作った焼き塩水が、どれくらいアルカリ度が異なるのかを調べました。
まず通常の塩はほぼ中性です。7付近です。
焼き塩を焼いた直後は8.5でした。(写真は神社用の焼き塩水)
それが一時間経過した焼き塩で焼き塩水を作ったら 8.1になり、翌日まで放置してまた焼き塩水をつくったら7.1になり普通の塩と同じになりました。ですから焼き塩の作りおきは意味がないようです。
さらに作った焼き塩水が時間の経過によってどれくらいアルカリ度が変化するのかをみました。最初は8.6でした。
そのまま一時間後です。 8.4に落ちました。
さらに経過観察しましたが、5時間後には7.4となりました。この結果から焼き塩水の効果は3時間くらいが限度でしょうか。
当初の実験開始から5ヶ月近くとなりました。
マナウォーターシステムの効果とバンブーシステムの効果実験である中学校のプール浄化は、一時吸水ポンプの詰まりとバンブーシステムの効果が一台では薄く、浄化スピードが停滞していました。ポンプの詰まりの解除とバンブーシステム一台増設後1カ月がたちました。
今朝の様子です。
マナウォーターシステムの放出口近辺はエネルギー吸引力が高くさらに水が澄んできています。底の汚れも大きくはがれてきました。
社員さんが、家の近くで取れためだかを会社に持って来ました。以前にも持ってみえて、海老やどじょうや貝が棲む水槽に入れて飼育しましたが、マナウォーターによる水流があるためか毎日昇天していって、ついにはみんないなくなりました。
めだかは溜まり水でないと生きられないとテネモスミーティングに参加していたOさんに教えていただきました。それで今回は水流のない溜まり水を作りました。作ったというより、まぐろを入れるスッチロールのとろばこにマナウォーターを入れてそこに40尾ほどのめだかを入れました。入れて三日目もう2~3割がた大きくなってビックリしました。
中学校のプールは133日目です。
一時ポンプのくみ上げ量が、ポンプのつまりから半分になったり、バンブーの効果が少ないのでもう一台増やしたりして、透明度が下がっていましたが、戻ってきました。プールの底のラインが再びしっかりと見えてきました。
当日マデュカさんが二本の1リットルのペットボトルとアグアVH100に赤い色素をつけた特別なものを持参されました。
よく何かを元の場の水に溶かし込むときには、元の場から少し水を汲み取り、そこでまず溶かしいれるものを溶かしてから元の場所に戻すと効果的といわれてきました。そのことを目で見ることができました。 “目で見る増幅~テネモスミーティング名古屋から” の続きを読む
二台のバンブーを調整して振動圧をあげて1週間が経過しました。
本日の午前中にチェックしに行きました。プールを見てビックリ。真っ黒で底の汚れがはがれてきて細かいシルト状になっています。 そして無数の泡が吸引状態の発酵を確認させてくれます。
下の光は太陽の反射です。
秋が来ました。
水に入るには少し冷たそうですが、今日は午後から高気温ですので、80Lのポンプですが60Lのものと比べて出力が弱かった原因を突きとめるべくプールに入りました。
やはりホースが途中でおもりのせいか折れていました。おもりをはずしましたら、上の絵のように勢いが復活しました。そしてほぼ無風の午後でしたが、プール全体に波の干渉が起きていて、コレまで以上にいい感じです。プールの底も再び見えるようになって来ました。