テネモスマナシステムとバンブーシステムの事務所の水槽が四年半を向かえました。一度も水替えはなく、蒸散分のみをマナウオーターで加えただけです。エサは朝夕の2度、土日は断食です。そしてアグアをシュシュとします。バランスが取れて今が一番安定して中性です。水はますます輝いています。バンブーシステムは手作りです。 “事務所の水槽4年半” の続きを読む
中学校のプール 7ヶ月
ポンプを入れ替えてから10日が過ぎ、実験開始から7ヶ月が経過した中学校のプールの状況です。底の汚れがはがれていなかった場所もはがれてきました。特にバンブーシステムの空気振動をしている場所や1号バンブーと二号バンブーのちょうど振動がぶつかるあたりがはがれてきました。全体の録画です。
1月23日 さまざまなその後
中学校のプールのポンプが過電流で焼けたようで、とりかえました。原因はポンプがもともとあまり完全ではなかったのですが、実験用ということで使用した結果やっぱりの交換でした。7日間くらい放置したプールでしたが、7日間でもプールの水は力がなくなりました。バンブーもマナウオーターシステムも復旧したその瞬時にガツンとエネルギー吸引状態になった状況を感じました。 “1月23日 さまざまなその後” の続きを読む
中学校のプール 六ヶ月がたって
ちょうど六ヶ月になる日にプールを撮影しました。糖蜜70CCを1.5リットルのマナ水で発酵培養させておよそ二週間のものを、あと3本投入しました。これで8本目です。
柊さんの万能調味料 赤酒のこと
先回のテネモスミーティングでレストラン「柊」さんのおすすめの「万能調味料」を作った方の感想がありました。この中の赤酒は高級な料理店ではほとんど使用されているようです。ですがちょっとこの赤酒があわなかったとのこと。赤酒はみりんの代わりに使います。
実は家庭でも赤酒をつかって作っただしはちょっと不評でした。それで赤酒を煮きることにしました。まず沸騰させて・・・・
長いライターで火をつけて、アルコールを飛ばします。
浅い鍋なら、ちょっと傾けただけでライターなしですみます。そのようにして作った出汁。こんどは大好評です。和洋中なんのお料理でもあいます。時間が経つほど熟成します。
おいしいです。
めだか1ヶ月
魚のトロ箱に入れためだかがバンブーだけでどれだけ育つかの実験は1カ月が過ぎました。バンブーは500CCのアグアの空瓶です。その中に大磯石を入れて上部を15%ほどの空間を作り、空気をそこから水槽内にバンブーしています。放出口は散気管です。水替えは一度もしていません。
結局いまだにすべてのめだかが元気です。
話は変わりますが、今朝たまたまマイナンバーのことで駐車場をお借りしている地主さんを訪問しました。その玄関先にはめだかと金魚が10センチほどのものが二尾、そして一匹に25センチほどの緋鯉が別々の容器に入れられて元気できれいでした。大家さんに聞きました。
「水替えしてるんですか。?」
「ええ、だいたい3~4日に一回ね。水替えしないと死んじゃうから。この前も30センチくらいになった大きな金魚が一日水替えが遅れただけで死んじゃったから。」
そうか・・・・・、と思いながらもこちらのことは黙っていました。
大家さんのお話から、水替えの作業を楽しんでみえるように思えたからです。次回うかがったときにはお話しましょう。(笑)
神社の池 5ヶ月
12月2日、翌日の3日に新井宿へ出向くので池の報告をと思い、神社に出向きました。池の活水開始から5ヶ月が経過しました。最近は冬が近づいたためか、池が結構不活性で、落ち葉は池の面に降り注ぎますが、水が少ないためか、または6回に分けて焼き塩を累計15キログラム投入したためかわかりませんが、鯉がきれいに見えていました。
池の底も透けて見えています。泥がいっぱいです。
水耕栽培 循環
12月3日 御用でテネモスさんを訪問させていただきました。アグア培養の場所の電力を、ソーラと東電さんと交互に使ってみえることで、微生物との一体感が感じられるとのお話にはちょっと見習うべきことを感じました。マディカさんが注力された金魚の水を利用する水耕栽培のレタスが大きく成長していました。マナシステムとバンブーシステムの組み合わせです。
大きく成長したレタス。 おいしそうです。
根もこんなに長く育って、下の水槽まで伸びていったこともあるようです。
きれいな波に満たされました。